みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年2月19日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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茶道に使われる茶せんの生産地、奈良県生駒市高山町で、材料となる竹の寒干し作業が最盛期を迎えている。写真を見ると、円錐状に組まれた竹をドローンで上空から撮影しているようで、幾何学模様が広がって見える。凄い!寒干しの美しさですね・・・・
鉄道大手14社が春に値上げ?というニュース
JRや大手私鉄の計22社のうち14社がこの春に主要な在来線で初乗り運賃を10~20円値上げするという。理由の多くは、駅のバリアフリー化を進める費用を運賃に上乗せできる国の制度を利用し、ホームドアの整備などにつなげる狙いだ。一方、コロナ禍で乗客が減少したため、値上げに踏み切る会社も出てきているという・・・・物価もあがるし、卵も市場から少ないし、移動手段の交通機関もあげられると・・・やはり給料が上がらないとバランスが崩れますよね。
さて、
経営者がカリスマで、その下で働き続けた人たち・・・時代の流れで変化を突き付けられた際に何をすればいいのだろうか・・・と考えたときに思い出すのが、
「一生懸命だと知恵が出る」・「中途半端だと愚痴が出る」・「いい加減だと言い訳が出る」という言葉です。
命がけで一生懸命だと知恵を絞りますよね、中途半端な覚悟で行うと愚痴がでてしまうし責任を転嫁してしまう。いい加減だと言い訳が出て、途中で投げ出してしまう・・・・
確かに「何としてでも成し遂げるぞ!」という強い意志をもって、知恵を絞って物事を成し遂げようとします。しかし中途半端な覚悟で仕事をしていると愚痴ってしまいがちになる、成し遂げようという意思がないと言い訳を考えてしまうものです。
やると決めたことに対して、絶対に成し遂げるという、強い意思こそが何よりも大切なのではないだろうか。
阪急、東宝グループの創業者である小林一三氏も同じような言葉を残してる。
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」と・・・・
自分の理想である仕事ではなくても、今あることに一生懸命取り組む人は前を向き、どんどん知恵を生み、その小さな積み重ねで大きな信頼と評価を得る。
そのようにして、いつしか自分の理想に近づくことが出来るのだと・・・・
ただ単に自分の理想と違うからと言って全力を尽くさないのはただの言い訳であり、逃げでしかない。本当にそう思うなら、愚痴を言いながらその仕事にすがりつかずに、本気で自分のやりたいことをやればいい。