みなさんこんにちは。下ちゃんです。
昨日の元旦は穏やかな1日でした。朝から日の出を見て、溜まっているDVDを観て、読書をして、またナイトで映画を鑑賞しました。
読書は経営の神様と言われた、松下幸之助さんの「道をひらく」を読み返しました。
やはり最初に書かれてある「道」が一番響きます・・・・
「自分には自分に与えられた道がある。広い時もある、せまい時もある、のぼりもあれば、くだりもある、思案にあまる時もあろう。しかし、心を定め、希望をもって歩むならば必ず道はひらけてくる。深い喜びもそこから生まれてくる。」
う~ん心に浸みますね。覚悟を決めて自分に与えられた道を進んでいくぞ~
さて今日のテーマは、「出来ることからコツコツと」ですね。
大きな夢や目標に向かうのは必要なことであり、かつ大事だと思います。また、そういう目標なり、志というものがなければ、人は日々を生き生き楽しく過ごしていくことができないだろうとも思いますしね。
経営を進めるにあたっても、経営理念、具体的な目標に加えて、大きな志や大きな夢を持つことは絶対必要条件である。
しかし、「でっかいことをやるんだ」と追い求めるばかりでは、その夢を実現していくことはできないだろう。
大きな目標も大きな夢も大きな志も、すべては小さい努力の積み重ねられた結果であるということを我々は知っておかなければならないと思う。小さなこと、些細なことと思われることが日々積み重ねられることによって、やがて大きな成果、成功につながっていくと思うのである。
日頃から笑顔で挨拶するとか、決めたことは守ることとか、企画書や提案書も誠実に精一杯全力を傾けて書くとか・・・・小さなことかもしれないがこれが大事なのです。
そしてそれを継続していくことが・・・・・