みなさんこんにちは。下ちゃんです。年明けて3日目。少しお酒を飲み過ぎているのであれば、そろそろ休肝日を設けないといけませんね・・・・・
暦が今年は良いか悪いかわかりませんが、休みが少ないと思うので、そろそろ体調を戻さないといけませんね。
昨日はぶらっと本屋に行って、「ミドルエイジ」という言葉が目につきました。そこで、こんな言葉が浮かんできました。「五十にして天命を知る」です。
五十にして天命を知るとは、五十歳になって、天から与えられた自分の使命を悟るようになるということです。
孔子が晩年に振り返って言った言葉ですよね。
『論語・為政』に「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず(私は十五才で学問を志し、三十才で学問の基礎ができて自立でき、四十才になり迷うことがなくなった。五十才には天から与えられた使命を知り、六十才で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、七十才で思うままに生きても人の道から外れるようなことはなくなった)」とあるのに基づくものである。
ここで、50歳までの生き方と、それ以降の生き方が本質的に異なっていることに気づきます。昨今人生の高齢化が進む日本では、50歳以降のライフスタイルについて本気で考えるべきなのではと思うのです。
さて、
新年の目標を立て、やる気満々で進んでいくと思いきや・・・・・気が付けば3日坊主・・・・
そんなことにならないように・・・・・まずは、
① 「しない」ではなく「する」
「何々をしない」と自分を律するのは難しい。「何々する」という形にするのがよい。
② ついでにする
勉強のため30分を作りだすのは難しくても、通勤時に参考書は読めるはず。そんなふうに、ついでにできることで継続をする。
③ 誰がしても同じ行動にする
心がける、徹底するというような抽象的なものではなく、具体的な行動を示す。
④ 他人を巻き込む
1人だと、達成への道をあきらめてもだれも気づかない。続けやすくなるだけでなく、良い影響をもらえることもあるので他人を巻きこむことを考える。
上記のことを考えて1ヶ月ごとや半月ごとや1週間ごとに振り返り、改善策を考えていく、そんな時間も取るようにしていけば続けられるかも・・・・・
毎回毎回こんなことをやっているなぁと感じた人は、ここは1つ、歯止めをしてみては・・・・・