みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年3月19日日曜日です。
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今、大阪では大相撲春場所が開催されている。私の記憶では横綱が大関が活躍して大相撲を引っ張っていたように思われるが・・・・今は昭和以降で初めて横綱、大関が不在と・・・寂しい場所になっているという。
来場所は大関もカド番らしいし、関脇から番付下位のもので実力がある力士が・・・・というとまだまだらしいという。今後の大相撲どうなっていくのだろうか・・・
さて昨日の続きです。
承認欲求が強い人の特徴を考えてみたいと思います。
まず他人と比較する。
承認欲求が強いと、他人と自分を比較して、自分が優れているところを探そうとする傾向があるようです。「あの人よりは仕事ができるから大丈夫」「あの人達と比べて裕福な生活をしている」といったようなことを心の中で比べて、優位であることを望んでいると・・・・
次に注目を浴びたい。
承認欲求が強いと、他者から認められたい、褒められたい、すごいと思われたい、という欲求が強くなるので、周囲から注目を浴びようとします。分かりやすい例でいうと、ブランド物を身に着けたり、高級車に乗ったりと、目立つ行動が多くなるそうです。
3つ目は愛されたい。
承認欲求が強いというのは、自尊心が低いということでもあるそうです。
自尊心が低下する原因には様々なものがありますが、大きな原因の一つに、幼少期に適切な愛情を受けられなかった、ということが挙げられます。親から愛情をたくさん受けると、子どもは「自分はありのままでも愛されている」という自尊心が育ちますが、虐待や条件付きの愛情(親の言いなりなど)を受けると、「ありのままの自分に価値がある」という自尊心が育たず、他人に愛されることで自分の欲求を満たそうとしやすくなるそうです。
4つ目は自分に自信がない。
自尊心が低下する大きな原因の一つに、自信を失うということが挙げられます。
自信を失うのは、例えば、対人関係で失敗したり、仕事が上手くいかなかったりしたときに起こります。
5つ目はコンプレックスを持っている。
自尊心が低いと、劣等コンプレックスを抱えやすくなるそうです。
自分の性格や、学歴、会社名、年収、容姿など、自分が劣っていると感じることから回避するために、自分のことを周囲にさらけ出せない傾向があります。ただし、自分が劣っていると感じていることで、自分を成長させようとする原動力となることがあります。これを劣等感といい、劣等コンプレックスと区別されます。
最後に自分の話ばかりする。
劣等コンプレックスを抱えていると、自慢話をしたりすることで、自分が劣っていると感じることから回避する傾向があります。これを優越コンプレックスといいます。
自分の不幸自慢をする人も、同様に劣等コンプレックスを抱えているがゆえに、虚栄を張っているものと考えられるそうです。
いずれにしましても他人に迷惑をかけない対策を考えていくことも必要だと・・・・