みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年4月7日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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春爛漫・・・大阪の春を彩る造幣局の「桜の通り抜け」が今日から始まる。あいにくの雨のスタートとなるが、何とか散らずにみんなの心を彩ってほしいものです。
140年を迎えた今年は140種、339本の桜が約560㍍の並木道に咲き誇る。
「今年の花」に選ばれた「松月」は東京・荒川堤にあった名桜で、25枚ほどの花弁が最初は薄紅色、次第に白色になるという・・・・
昨年のコロナ禍影響・・・キャッシュレス決済100兆円超える。
経済産業省は、2022年のキャッシュレス決済額が111兆円(前年は95兆円)となり、初めて100兆円を超えたという。コロナ下で現金の受け渡しが大きく減ったことが要因とみている。
これからも増えていくのでしょうね。
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』という言葉があります。意味は、自分が決心した道を行くとき、いかに批判や嘲笑、無理解があっても、悩み、迷う必要はない強い想い、ただそれだけを信じて進むことだと。皆さんもこんな気持ちになるときがあると思います。決めたらやり抜くそれを信じて来週からも頑張りましょう!
さて話は変わって、
孫子の言葉に、
「能く士卒の耳目を愚にして、之を知ること無からしむ。」とあります。
意味としては、リーダーは心静かに深く考え、何事にも厳正に臨まなければいけない。部下たちに作戦を細かく知らせる必要はない。作戦の内容は誰にも知られてはならないのだと・・・・
開示すべき情報と隠すべき情報を分けるということです。
情報化社会である現代は、情報は何でもガラス張りにしたほうがいいという傾向であるが、何でも与えればいいものでもないのではともとれます。
たとえば、リーダーが安易に今現状は絶好調だ、この調子でいけば楽勝にライバルに勝てるぞ~なんていうと、部下は甘んじて気持ちも緩んでしまいます。そこは、我々にはまだまだ不安要素があるといい、懸念情報を与え、危機感や緊張感を煽って部下たちを頑張らせる情報を与えるということをする。
戦略を思い通りに実行するためには、秘密主義でいくのが一番かもしれませんね。