みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年4月19日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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この時期が来ましたね~ 京都宇治市の世界遺産・平等院鳳凰堂で藤の花が見ごろを迎えているという。樹齢約300年の藤が4株あり、花房は長いもので1㍍を超えるとのこと。
今年の花房の数は約1万8千と多めだそうです。色も濃く、花のカーテン越しに鳳凰堂を望む景観が人気だそうで訪れた人たちが写真に収める姿が掲載されてました。
さて、
従来の育成手法では若手社員の早期戦力化が難しくなっているとすれば、企業はどのようにして若手社員の育成に取り組めばよいのでしょうか。ここからは、若手社員のパーソナリティに着目し、育成の際に考えたいポイントを見ていきたいと思います。
従業員のモチベーションを向上させる手法「ジョブクラフティング」です。
ジョブクラフティングとは、働く人が自ら仕事に対する認知や行動を変えることで、やりがいを感じない仕事をやりがいのあるものへと変える人事教育の手法です。会社や上司の指示・命令ではなく、従業員が自分自身の意思で、仕事を再定義し、そこに自分らしさや新しい視点を取り込んでいくやり方です。
まずジョブクラフティングの目的は・・・・
・業務との向き合い方を変えることによるモチベーションの向上
ジョブクラフティングは、働く人がやりがいを持って働けるように働き方を工夫する手法です。業務との向き合い方を変えることで、従業員のモチベーションの向上が期待できます。
・仕事の意義をとらえ直すことで、組織への愛着が高まる
ジョブクラフティングは、エンゲージメントの向上も期待できます。従業員が仕事の意義をとらえ直すことで、会社と自分を重ね合わせることができるようになり、組織への愛着が高まることが予想されます。
・社内外でのコミュニケーションを円滑にする
仕事の捉え方を工夫し、やりがいが持てるようになると、仕事で関わる人たちへの接し方も変わります。社内外でのコミュニケーションが円滑になり、良好な人間関係を築くことが期待できるというわけです。