みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は暦では七草ですね。
七草と言えば「七草がゆ」ですよね。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その1年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝い酒で弱まった胃を休めるためとも言われてます。
今日の夜は七草がゆで、弱っている胃を休めましょう~
さて、新聞拾い読みをします。こんな記事がありました。
最近テレビ番組でフランスの人が日本のパンはフランスよりおいしいと話していたのを見たことがあります。
おいしいのはパンだけでなく、フランス料理もだそうです。外国の文化に学び、やがてそれを超え、独自の境地を切り開く「守破離」の精神をもって、日本のプロフェッショナルたちが創意工夫を重ねてきた結果であろう。その守破離の構造化をつくってはどうかと・・・・・
創造的進化を促進する枠組みを作って、日本の魅力を高めることに力を注ぐということは、3年後の東京オリンピックにつながるのではないでしょうか。
さて話を変えます。
以前ある経営者は、好奇心を重視して人の採用してるんだよと言われたことを思い出しました。
その理由を聞くと、好奇心というものは自分の努力でどうにでもなると。日常の仕事の中で、目の前に現れる事象を簡単に見過ごすか、またはWHY?「なぜなんだろう」と好奇心を持つかで、分析力や視野の広さが変わってくるんだと。それを才能だと片付けてしまうとダメなのです。本人の意識や努力でいくらでも変化するのだから。とおっしゃるのです。
そうだなぁと自分のなかで納得をしました。
「思いませんか?」ただ言われたことだけやっている人より好奇心たっぷりに、この先ひと花咲かせてやろうと思っている人の方が、経営者のかたもうれしいのではないでしょうか。もちろん仕事の質も良いのは当然だと感じますね。好奇心を強くもって仕事に取り組む社員を育成することを目指しませんか。