みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年5月24日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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アイガモ農法といえば、 アイガモのヒナを田植え後の田んぼに放し、害虫や雑草を食べてもらう農法です。そのアイガモのヒナの出荷が最盛期を迎えているという。6月末までに約3千羽が全国各地のコメ農家に出荷されるという。
気をつけないと・・・・季節性インフルエンザの集団感染が全国各地の学校で相次いでいるという。
5月に入っても全国で「流行」レベルの感染状況が続いており、500人規模の集団感染が分かった学校も・・・・専門家によれば新型コロナウィルスの感染対策が緩和された影響などを指摘している。手洗い・うがい・マスクを継続していくことが大事かもしれませんね。
さて、ここ最近よく耳にする言葉が1on1です。
1on1は、部下との意思疎通を図ることで相互理解を深め、そのうえで部下の成長を支援するためにおこなう面談です。
しかし、「なにを話せばいいのかわからない」と頭を抱えてしまう管理職は決して少なくありません。1on1で話すべきテーマに迷ったら、1on1を実施する目的に立ち返るといいでしょう。
そうすることで、なにが必要なのかがはっきりし、話すことに迷う場面も減っていくはずです。
改めて目的は・・・・「部下との関係構築」と「部下の成長」です。
必要性と目的をはっきりさせることで、1on1をおこなう意義をよりはっきりと認識できます。
「どうなりたいか」がわかれば、おのずと話すべきテーマが決まるはずです。
たとえば、「部下に生き生きと働いてほしい」というのが1on1の目的であれば、仕事での困りごとや健康状態についての質問をします。もし「部下の主体性を伸ばしたい」のであれば、やりたい仕事や将来のキャリアプランを考えさせるようなテーマを設定するのもいいでしょう。
1on1を実施する際には毎回、「必要性」と「目的」を念頭に置いて面談をおこなうと、双方にとって有意義な時間を共有できるということです。