みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年6月13日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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性別に関係なく機会を平等にするという時代の流れを踏まえて、今年の夏の甲子園の開閉会式などでプラカードをもって選手らを先導する「式典誘導係」について女子以外がプラカードを持つ可能性がでてきたという・・・
高校野球への参加に性別を問わない動きは広がっており、女子部員も昨夏の全国大会からファウルボールを拾うなどする「ボールパーソン」を務めたり、今春の大会では女子部員が試合前のシートノックの補助でグラウンドに立ったり、ノッカーを務めたりとしている。
今夏楽しみである・・・男性のプラカードを持つ人が現れたら・・・・
さて、昨日の続きです。
強いチームを形成する上で重要なことはなんでしょうか?
ポイントをご紹介します。
まずメンバー間でスキルや経験、価値観を共有する
何よりも大切なのは、メンバーのスキルや経験、価値観などをチーム全員に共有することです。
チームリーダーだけでなく、メンバー間での理解を深めることが、信頼関係の構築につながります。
「どんな特徴を持った人なのか」「得意なことや不得意なことは何か」などを共有すると、チーム内での関係を作りやすくなるでしょう。
次に、
互いに尊重しながらも、意見の対立を恐れない
意見の対立を恐れずに、しっかりと議論できる状態を作ることが重要です。
多くのチームでは、混乱期が訪れたとき、トラブルを避けようとする傾向があります。
自分の意見に蓋をして取り繕っていると、後々それが原因で大きな問題に発展してしまうかもしれません。
そうしたことを防ぐためにも、コミュニケーションが円滑に取れる環境を作りましょう。
何か問題があれば、裏でこっそりやりとりするのではなく、表面化させることが大切です。
とくに、複数のメンバーが関わることは、オープンな場で議論し、意思決定するようにしましょう。
最後に、
それぞれの役割を明確にする
チームを機能させる上で欠かせないのが、メンバーのミッションと役割の明確化です。
何かしらのトラブルが発生する際、「これって誰の仕事?」「あの案件のボールって今どうなっているの?」などが原因になっていることが多いです。
メンバーが果たすべき役割を明確にし、チーム全体で共有するようにしましょう。
まとめると、
リーダーとしてチームをまとめる上で、チームビルディング力は欠かせません。
まずは「問題を表面化させる」ことを意識してみてください。
その上で「役割が曖昧になっている」「ミッションに対して個人の能力が追いついていない」「人員配置のバランスが取れていない」「コミュニケーションエラーが起こっている」など、問題の真因はどこにあるのかをしっかりと見極めましょう。
そして、「逃げずにチームと向き合う姿勢を持つ」ことも、非常に重要です。
何かトラブルが発生した際は、問題から目をそらさずに根気強く向き合いましょう。
チームの可能性を心から信じて行動することが、強いチームを形成する第一歩になります。