みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年6月19日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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時代が多様性ということで、数時間だけ仕事がしたいスキマバイトが広がっているという記事を見つけました。
明日予定が空いたので、数時間だけアルバイトしたい・・・・とおもったらすぐにスマホをいじる。
アプリで仕事を探せば、履歴書も面接もなしで働ける、そんな風に隙間時間を活用できる「スキマバイト」が広がっているという・・・企業にとっても、普段のアルバイトが急に休んだ時など便利な仕組みになっている。業種によりますが・・・・
さて、このような記事が載っていました。2023年今年の新入社員のタイプです。
あともう少しで社会人として3か月が経過する・・・・
入社後は、「イメージしていた仕事や社風、社会人像とは違った!」というギャップに加え、対面での、特に目上や距離の遠い相手とのコミュニケーションの経験不足から、「先輩の当たりがキツい」と感じてしまうことが、例年に増して多くなる可能性があるという。
コミュニティにおける立ち位置の認識や発言の受け止め方に、双方ともにギャップがあることを自覚し、受け入れ側が意識的に導いていかないと組織やビジネス社会にうまくなじめないかもしれない。そのため、先輩社員たちは、これまで以上に経験不足・情報不足の部分を汲み取った接し方に注力してほしいと・・・・
一方で予想だにしない発想やスキルを保持している可能性も十分にある世代と言えるだろう。彼らの可能性を広げるためにも、受け入れ側が意図を明確にし、何を求めているかを彼らに伝えることが大切である。
「これぐらいはできるだろう、わかるだろう」と思考停止せず、一人ひとりの可能性を見極めて、モチベーションをあげる教育、配属、赴任地を提供できれば、的確なデータを入力することで成果を発揮する「AIチャットボット」のように、受け入れ側が予想しなかったような成果を発揮するだろう。
受け入れ側の研修も必要になってくるだろう。
型破りとは、常識にとらわれずに生きること。無謀に思えることに挑戦して周囲を驚かせることもあります。少し危なっかしい反面、型にはまらない姿がかっこよく見えるものです。