みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年6月20日火曜日です。
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2024年問題に対応・・・・
2024年問題とは、2024年に施行される働き方改革関連法によって、物流業界に生じる様々な問題のことです。
日本郵政とヤマトホールディングスが、小型荷物などの輸送業務での協業を拡大するというニュース。ヤマト運輸の小型荷物やメール便の配達を、日本郵便が受託するという。これはまさしく2024年問題であるトラックのドライバー不足に対する対応である。競合企業間で協力し、配送網の維持につなげる。これは利用者にとっていいことです。
さて、
社員がモチベーション維持できない要因の一つとして、心身の疲労が挙げられます。
労働時間が長い、休日・休暇が取りにくいことがあると、体を休めることができず精神的にも疲弊してしまいます。
業務過多による日々の睡眠不足の蓄積なども、心身の疲労を慢性化させることに繋がるでしょう。
いくら優秀な社員でも、疲弊している状態ではモチベーションを維持できず、良いパフォーマンスを発揮できません。
仕事内容と社員のスキル、仕事量のバランスが取れているかどうかが重要です。
このようにモチベーションが維持できない部下たちをフォローしていくのがリーダーの役割です。
モチベーション維持のために、日頃から社員とどう向き合うべきですか?
一人ひとりの社員に対し、リーダーが関心を持って見守ることが大切です。部下にとって、リーダーが自分に関心を持ってくれているということが、とても大きな支えとなります。
また、社員の性格や目的に合わせた声掛けをすることも有効です。
No.1になりたいというビジョンがある社員に対しては自己肯定感や意欲を掻き立てる声掛けをし、周りの支援者になりたい社員に対しては貢献感を付与してあげるとよいでしょう。
そのためには、日々のコミュニケーションを大切にし、アプローチの仕方を工夫する必要があります。
リーダーがチームマネジメント力を向上させ、頼りがいのあるリーダー像を見せることも重要です。
「あの人のために頑張ろう」という思いは、会社やチームへの帰属意識の向上とモチベーション維持へと繋がります。