みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年8月6日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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台風も接近しているが、暑さはまだ続いている。今年初の40度って!福島県伊達市で午後2時に40度ですよ。人間の体温でいけば高熱で寝込んでますよ。全国914地点のうち、東北から九州までの274地点が猛暑日ですから・・・・こまめに水分補給をし、日中は屋外での活動を避ける、冷房をつけて部屋を涼しくしましょう。
サッカー女子ワールドカップでは決勝トーナメントが行われ、なでしこジャパン(日本)は、ノルウェーを3-1で破り2大会ぶりのベスト8へ・・・・次の相手はスウェーデンとアメリカの勝者とベスト4をかけて戦う。ここまできたら優勝してほしいですよね。
さて、今回は管理職のやってはいけないあるあるをご紹介したいと思います。
まずは、淡々とした説明ばかりで、上司に「伝える力」がないというあるあるです・・・・
管理職はチームリーダーとしてチームを動かすと同時に、上司である役員たちを説得し、理解と了承、支援を得なくてはなりません。
ユニークなアイデアやコンセプトを思いついても、それが相手に伝わり、理解、共感されなければ、物事を前に進めることはできないのです。
「生きている職場」の管理職は「伝える力」を発揮し、説得力のある事実をちりばめた大きなストーリーをつくることができます。
しかしながら、「ダメな職場」の「伝える力」のない管理職ほど、表層的な理屈や自説を淡々と述べるだけで終わってしまうのです。
もう1つは、
組織の反対意見を恐れ「はみ出る力」がないということです。
この「はみ出る力」は、創造や変革を行うときに必ずあらわれる「抵抗勢力という敵」に立ち向かうときに不可欠な力なのです。
「生きている職場」の管理職は、この「はみ出る力」をフルに発揮して、組織内を縦横無尽に動き回わっているのです。
そうすることで創造や変革の妨げとなる「敵」を「味方」や「中立」に変えていくわけです。
しかし、「ダメな職場」の管理職に限って、反対意見を恐れて、自分が直接関係する部門からはみ出ようとしない。狭い世界に閉じこもったままでは、創造も変革も起こせるはずもないのです。
いかがでしょう?「伝える力」と「はみ出る力」を今一度考えてみては・・・・・