みなさんこんにちは。下ちゃんです。ここ最近の寒さが続くと体が縮んだり背中を丸めたりして、姿勢が悪い状態が続く。ストレッチをして体を伸ばさなきゃ~胸を張って歩かなきゃ~
今年から週1回近くの寺までウォーキングを始めました。1年通じてやり切るぞ~
気分的に足腰が少し軽くなったかな?と家内にいうと気のせいでしょ・・・・と一蹴されました(笑)
健康管理は十分気をつけないとね。
昨日お話した、厚生労働省が社員の能力や仕事の成果を賃金に反映させる人事制度を導入した企業への助成制度を設ける内容ですが、7800社ほどの予算らしいですね。賃金の引き上げ(2%アップ)や離職率の低下、生産性の向上を条件に、1社あたり最大で130万円を支給する。なかなか難しいハードルですね。
さて
リーダーの仕事としてよく言われるのが、当事者意識を発揮することです。
当事者意識とは主体的に物事に取り組んだり、上司や組織から自分がどのような役割を期待されているかを認識している状態のことをいいます。
日ごろからいろんなことが仕事を行っていると発生します。その際に自分の仕事ではないとまったく関わらないというのは当事者意識が欠如していると言えるのでは・・・・・
自分の仕事ではないと考えるのではなく、何か自分にできることはないかと考える意識が大事なんですよね。
ただし、注意が必要なのは、過度な当事者意識です。すべて自分が抱え込んだり、職域を侵すようなことがあってはいけません。
組織を使って目標を達成する一方で、時には自分自身でその仕事をやってみたり、時には部下と一緒に問題を解決する・・・・こんなことを考えてみたりしてはどうだろう