みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年9月11日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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さぁ今週スタートです。9月もあっという間に折り返し時点に近づいてます。自分が立てた目標がうまくいってますか・・・・少し遅れているとか微調整が必要だとか感じたら即修正ですね・・・・
建設業の倒産増に歯止めがかからないというニュース。2023年に発生した建設業の倒産は、8月までに1082件発生したそうだ。既に2022年の件数(1204件)に迫るほか、8月までの累計で1000件を突破したのは2017年以来6年ぶりだそうでこのペースで推移すれば、年内の建設業倒産は1600件を超え、過去5年で最多となることが確実となったと・・・
要因として考えられるのが、「物価高」の影響と近時は職人の高齢化に加え、若手や新卒人材の応募が少ないなど、人材不足が目立つほか、給与に不満を持つ建築士や施工管理者など業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員の離職・独立により、工事の受注や、施工そのものがままならなくなった中小建設業者の倒産が目立ち始めたとのこと。
う~ん難しい問題です。私の顧問先の社長もこの内容について以前から話しをしていたので対応策を考えています。
さて、
こんな話が載ってました。世間で「一流」と言われている人たちは、心の底に不安や悩みがたくさんあっても、独自の考え方やポリシーによって、自分をうまくだまして自己暗示をかけているそうです。
ネガティブな考えを排除し、何事も前向きに考える思考法を手に入れているのです。
つまり、この「一流な人たち」と同じような「考え方」を持つことができれば、彼らと同じように成果を残せる可能性も高まるのでは・・・・・
映画・脚本家の有名な方の書物のなかにでてくるカメラマンの話。
カメラマンが、新潟で50年間もお米を作り続けている農家のところへ取材に行ったときのこと。
写真を撮り終えて、最後に、何気なく「今年のお米の出来はどうですか?」と聞いたのだそうです。
それに対する農家の返事が実にカッコよかった。きっとこの人は、感じるままに答えたのでしょうが、人生の教訓になるような一言だったのです。
この農家の人は「いや、わかりません」と言ったあと、続けた言葉が、「僕はまだ米を50回しか作ったことがないですから」・・・まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」です。天狗にならないにも、ほどがあります。「まだまだ未熟」と、現状の自分に満足しない謙虚さが、仕事をさらに追求する姿勢につながり、それが成長としてわが身に跳ね返ってくるのだと。
その通りだなぁと・・・・人間って年を積み重ねていくたびに謙虚さがなくなってわがままになったりしてしまう。人生常に成長を志すことと自分に言い聞かせて明日から新たな週を迎えるにあたって今一度謙虚な心を持って行動しようと思った。