みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年9月13日水曜日です。
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いよいよアレが現実味を帯びてきました。阪神タイガースのアレに・・・・マジック「3」
9月に入って負けなしです。驚異的です。昨日は今季あまり調子が良くなかった西勇輝投手。
持ち味を出して2安打完封で勝利、ベテランが頑張ってくれてチームのムードは最高潮へ。
なんといっても目標達成が目の前にある時って、選手たちは団結力・チーム力は最高です。
ベンチなどを見ているとこちらも勇気をもらう、仕事頑張ろうって・・・・さぁ今日も勝って早く勝利の美酒を味わってほしいものです。なんていっても18年ぶりですからね。
さて、
仕事をしていると、自分と仕事の姿勢や考え方、価値観の合わない上司と仕事をしなければならない場面がどうしてもあります。毎日、「嫌だなぁ」と思いながらも、仕事だと割り切って仕事をし続ける人もいれば、合わない上司と仕事をしても、面白くもないし、つらいだけなので、転職しようと考える人もいると思います。そんなとき、どういう対処の仕方をすればいいのだろうか・・・・
「業務量の配分や処遇がほかの人と比べて不公平」「上司から威圧的な態度をとられたり冷たい対応をされた」「リーダーシップ不足」「フォロー不足」「上司としての役割を果たしていない」といったささいなことで、上司と部下の間にほころびが生まれ、関係が悪化していくことが多くあります。
上司と合わないと思うようになった場合、そこには原因が必ずあります。ところが、多くのビジネスパーソンは、原因によって打つべき対策が異なるにもかかわらず、思いつきの発想で解決しようとします。例えば、同僚に愚痴をこぼしたり、友達と飲んでストレスを発散したりして、気分を入れ替え明日に臨んだり・・・・・それも大切なことでしょう。しかし、本当の意味で解決したとは言えません。依然、上司は変わっていないわけですし、また顔を合わせれば、ストレスはたまっていくでしょう。それを理由に転職したとしても、その先でまた上司と合わないということもあり得るからです。
要は上司と合わない原因が何なのかをきちんと分析し、効果的な解決策は何なのかを考えることこそ、こういった問題を解決するには不可欠なわけです。
あるコンサルタントの方が話されていたことですが、
上司にも色々なタイプがいると・・・・これまで何万ケースも見てきた結果、上司と部下で齟齬(そご)が生まれる場合、5つのタイプに分類されることが多かったと。
1 性格不一致型上司、2 感情型上司、3 ナルシスト型上司、4 無関心型上司、5 優等生型上司の5つです。
あなたの上司はどのタイプに当てはまるでしょうか。上司がどんなタイプかを知ることは、問題を起こさないために非常に大切です。もちろん、現状ですでに問題が発生している場合、解決するためにその人がどんなタイプであるか知ることは大切なことです。