みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年9月18日月曜日です。
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今日は敬老の日です。総務省の統計では、65歳以上の高齢者は3623万人だそうです。
総人口に占める割合は前年比0.1㌽増の29.1%で過去最高を更新したとのこと。
80歳以上は前年比27万人増の1259万人で、初めて10人に1人に達したというから高齢化が進んでいることは間違いない。
今日は休日なので、ホッとする景色を見てもいいかも・・・・
滋賀県のびわこ箱館山で、ピンク色のペチュニアの花が見ごろを迎えているという記事が載ってました。琵琶湖を見下ろす東側の斜面などにピンク色なので桃色吐息という品種のペテュニア約4300株が植えられており、天気が良ければ琵琶湖の青と、花のコントラストが楽しめるというから心が和みますよね。
さて、
『一灯をさげて暗夜を行く。暗夜を憂うなかれ、一灯を頼め。』という格言を見ていきたいと思います。
この格言は「一張の提灯を下げていれば暗い夜道も暗い闇も怖がることはない。ただ自分の足元を照らすその一つの灯りを頼りにして歩き進めばよい。」ということを言っており、
どんなに先が見えないような窮地に陥ったような場合でも嘆き悲しんだり、惑うことなく自分自身の生き方、志を信じて進めばよいのだ、という意味が込められています。
誰もが立ちすくんでしまうような暗闇の中で、不安に包まれて歩む時に足元を照らしてくれる灯りがあることはどんな力強い支えになるか分からない。その灯りとなる意志や目標をしっかりと持ち、その光が照らす道を力強く歩み進んでいきたいものである。
この格言はリーダーとして歩む人達に、暗闇のような困難な状況に置かれた時でも、先が見えない未来に向かって高い志を持って信念を貫き通すことの大切さを説き、前に進んでいく力を引き出す言葉となっている。
困難な状況にあっても自分の信じる意志を強く持って歩み続けることを勧め、その歩みを励まし、後押しする言葉でもある。