みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年10月5日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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激辛の唐辛子と聞けばハバネロ・・・・中南米原産のハバネロの出荷が京都府京丹波町で最盛期を迎えている記事があった。写真で見る感じではおいしそう・・・・1つ口に入れてと言いたいとところであるが中身は激辛ですからね。
そんなハバネロですが、今年は猛暑と少雨の影響で、例年の1㌧を大幅に下回る200㌔程度の出荷だそうです。少し小ぶりであるが辛さが凝縮されているそうで、食欲がない日の隠し味に入れてみてはいかがでしょう・・・・
昨日の続き
社員一人ひとりがアンラーニングを実践することで、企業にとってどのようなメリットがあるのか考えてみましょう。
生産性の向上が期待できる
長年にわたって継続してきた業務フローのなかには、時代や環境の変化によって非効率的になった方法が存在している場合もあります。
しかし、ベテランの社員のなかには、新たな知識や価値観を取り入れることに抵抗感を抱き、従来の業務フローに固執してしまう人もいます。そのような社員をアンラーニング実践に導くことができれば意識変革が促され、「より効率的な方法があるのではないか」と考えるようになるでは・・・・
中途入社社員の早期戦力化
企業は中途入社社員に対して、早期に社内で活躍することを期待しています。しかし、中途入社社員のなかには、以前勤務していた会社と比較して業務フローや企業文化の違いなどに戸惑う人が出てくることも考えられます。
そこで、中途入社社員がアンラーニングを実践することで、新しい環境での仕事の進め方や方法に素早く適応できるほか、企業の価値観に合わせられるようになり、早い段階で組織に馴染むことができるでしょう。
その結果、ほかの社員とも連携がとりやすくなり、新たな環境でも仕事をスムーズに進めて早期に成果を出せることが期待できます。
ビジネス環境の変化に柔軟に対応できる社員の育成
過去の成功体験や社員自身が積み重ねてきた経験により、仕事の進め方について自身のスタイルに固執してしまうことがあります。
ビジネス環境が変化している中で、新たな知識や方法を取り入れないままでいると、仕事の効率が上がらず成果が伸び悩んでしまうこともあるでしょう。
しかし、アンラーニングを実践することで、古い知識や仕事の進め方、方法をつねにバージョンアップしていくことができ、成果の向上が期待できます。
アンラーニングに取り組む社員が増えれば、ビジネス環境が変化しても柔軟に対応できる組織が構築されるでしょう。