みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年12月7日木曜日です。
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つい先日、ある異業種交流会でデータサイエンスの話をされていた大学の先生から、生成AIを使いこなしている経営者の方何人いらっしゃいますか?という問いに100人くらいいたと思うが30~40%くらいだった。その日から教えてもらったgoogleの「バード」を毎日1回は使おうと必死でやってます・・・・そんなgoogleが、人工知能(AI)の新たな基盤モデル「Gemini(ジェミニ)」を発表したというニュースが載ってました。自然な言葉のやりとりを通じて、文字だけでなく、画像や動画、音声など多様なデータを使った回答を引き出せるという・・・・
対話型AI「ChatGPT」を運営する米オープンAIの最新モデルを超える性能があると言われており、同社に対抗する勢いだと言われている。
さて、
できれば相手に嫌われたくない。これは誰もが思っていることだと思うのです。
しかし、時には、どうしても相手の誤りを指摘しなければならない場面に遭遇します。
その際、最も気をつけたいのが「正論」の伝え方なんです。
正論ほど伝え方が難しく、使い方によっては相手を傷つけてしまう恐れのあるものはありません。
正論を正論のまま言うことは、「あなたは間違っていますよ」と真正面から相手を斬りつけるようなもの。相手の逃げ場を塞いで追い込んでしまうこともあります。
相手も当然身構えて、臨戦態勢を取ってきます。
そうではなくて、
「私も同じ間違いをしたことがあるのですが…」「私も昔上司から怒られたのですが…」
と、相手と同じ目線に自分を置き、相手に寄り添いながら共感を得るような伝え方をしていく。
こうした繊細な配慮をできる人が、人間関係がスムーズにいく人だと思うのです。
私自身、過ちの指摘を真正面から受けなかったことで、素直に話を聞けた経験が何度もあります。
そして後から「あの人は、私を傷つけない言い方をしてくれていたんだ」と気づいたことがよくありました。
どんな人にもその人の立場があり、その人の気持ちがあり、言い分があります。
そこを理解して相手の立場をできる限り守っていきながら、その人がわかるような伝え方をする。
あなたの周りのコミュニケーション上手な人を参考にしながら、チャレンジしてみてください。
「正論」だからこそ、真正面から言わない配慮も必要なのです。