みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月3日水曜日です。
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第100回東京箱根間往復大学駅伝競走が昨日行われ、1強と言われていた駒澤大学が2位に・・・そしてその1強と呼ばれていた駒澤を倒したのが、青山学院大学でした。
今回は初めてテレビでスタートからゴールまでをずっと見ていました。いろんな駆け引きが見れて楽しかったですね。どこかにスキがあったのでしょうね駒澤の選手たちに。
3区での抜きつ抜かれつの戦いはすごかった。しかし経験で青山の太田君が勝利し4区と5区はどんどん差を広げて、結果往路新記録でゴールしましたからね・・・・・底力はありましたね。
さぁ駒澤大学もこのままでは終われないでしょう、なんといっても昨季の出雲駅伝から学生3大駅伝5連勝中ですから・・・・今日もテレビにくぎ付けです。
さて、
2024年の幕開けはどこか不穏な感じがしますが、明日から仕事始めの方もいらっしゃるし、来週の火曜日からのところもあったりまちまちですが、2024年スタートしました。目標を持って気持ちを切り替えて行動しましょう。
人物を見抜く方法という言葉があります。初対面の印象というのは非常に大事だと思うのです。相手がもし偽り飾っていても、そこが初対面のときにしっかりと自分の胸の鏡に映ってありありと見えるといいですよね。
孔子の言葉に、「視」「観」「察」という3つの言葉を使って人を見るポイントを挙げています。
「誠実な人かどうかは、行動を注意深く見ていればわかる。心根の正しい人かどうかは、どんな気持ちからそういう行動をしているのか観察していればわかる。欲にまみれて悪事を働く人かどうかは、どんな暮らしに満足しているかを見ればわかる」と説いています。
人物を見抜くには、一面的な見方をしてはいけない、よくよく観察するのが大事だと・・・・
自分の仕事にやりがいを見出し、仕事をすることに満足して生きる人こそが信用できる「正しい人」だと・・・
若い人たちは、人物を見抜く練習をするといいのではないだろうか。その眼を養うことができれば、素晴らしい人物との出会いに敏感になれると思うから。