みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月18日木曜日です。
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新しい神戸ルミナリエへ・・・・阪神・淡路大震災の記憶を 後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として 開催してきた「神戸ルミナリエ」が、2024年1月、4年ぶりの開催が決定した。それが明日から28日まで東遊園地会場と旧外国人居留地会場、メリケンパーク会場と大きく3つの会場で行われる。
第29回目となる今回は、「神戸、未来に輝く光」をテーマに、エリアを分けた作品の展開など新たな取り組みを行うそうです。ぜひ神戸へ・・・・
https://www.feel-kobe.jp/kobe_luminarie/
さて、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉あります。
これは、肥前国第9代平戸藩主、松浦清の言葉。
松浦静山の名で執筆した随筆集『甲子夜話』の中の一節である。
プロ野球の監督として活躍された野村克也氏の座右の銘として話題になった言葉でもある。
勝負は時の運とはいうものの、ひとつだけはっきり言えることがある。それは、「偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。」と・・・・・
失敗の裏には、必ず落ち度があるはずなのだ。
「たまたま運がよかった」というのも、もしかすると、運を味方につけるような努力をしていたのかもしれないし、知らないうちに徳を積んでいたのかもしれない。
だとしたら、運の善し悪しを決めるのは、日々の過ごし方の如何によるのだろう。
勝った負けたで一喜一憂する必要はないのです、そこから何を学びとるのかが問題なのだ。
何をもって成功というのか失敗というのかは、人それぞれだと思います。
しかし、二度と同じ目には遭いたくないと思うことがあるのなら、それは失敗に学ぶべきではないだろうか。
ちょっとした手抜きが勝敗を分ける。先手をうった準備と努力をしていれば、危機を察知する直感力は冴えてくるのではないだろうか。
いずれにしても、失敗に学ぶべきことはたくさんあります。それを気づいて行動に結びつけるかがカギとなる。