みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年1月29日月曜日です。
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19年ぶりに記録が塗り替えられた。昨日大阪国際女子マラソンが行われ、前田穂南選手が日本記録を更新する2時間18分59秒で走り切った。今までの記録は、野口みずきさんが2005年のベルリンマラソンでマークした2時間19分12秒で13秒縮めた・・・・すばらしい・・・・
この大会は今夏のパリ五輪代表選考レースの1つであり、残すは3月の名古屋ウィメンズマラソンで日本勢が前田選手の記録を上回らなければ、すでに代表内定を決めている鈴木優花、一山麻緒選手に続く最後の3枠目の切符を前田選手が射止める形になる。
3月の名古屋が楽しみである。
さて、
部下に仕事を任せることができない上司の心理について見ていきましょう~
仕事をうまく任せられない人には、プレーヤー時代に華々しい活躍をしてきた人が多いという特徴があります。
プレーヤーとしてバリバリ実務をこなしてきた人は、たいていの仕事は自分でしてきたので、人に仕事を任せるということに慣れていません。
こういう「任せられない上司」は、「仕事を教えている時間がもったいない」「自分でやったほうが早い」などと思うのでしょうが、それではいつまで経っても部下の動かし方は上達しません。リーダーとして、マネジャーとして成長できないということであり、今後の出世にも響いてくるでしょう。将来の自分のためにも、部下に仕事を任せるスキルを磨くしかないのです。
部下が自分よりもいい結果を出すのが怖い
責任感の有無はさておき、いまどきの若者たちには真面目で能力が高い人も多くいます。若くて有能な部下がいると、上司としては「自分が出し抜かれるのではないか」と不安や焦りを感じてしまうかもしれません。
部下の能力を見抜き、そういった感情を抱くのは、自身のプレーヤーとしての能力が長けているからこそともいえますが、優秀な人材を生かさないのはマネジャーとしては失格といわざるを得ません。
上司は、企業や部署の「全体の利益」を考える立場にいるのです。その部下の能力やノウハウがすぐれていると思うならば、積極的に活用することで部署の成果を向上させるべきでしょう。