みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年2月29日木曜日です。
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今日は4年に1度の閏年です。ですから2月が29日ある日なのです・・・・1日得したと思ってみてみるのもいいかもしれませんね。
スタジオジブリの世界観を表現した公園「ジブリパーク」(愛知県長久手市)が3月16日全面オープンするというニュース。
全5エリアのうち最後の「魔女の谷」が昨日、報道陣に公開されたという。「魔女の宅急便」などがテーマだそうで、アニメで描かれたヨーロッパ風の街並みの中で主人公キキが暮らした「グーキョキパン屋」も再現されており、実際にパンも購入できるそうです。時折けむりをはく高さ約20㍍の「ハウルの城」や「アーヤと魔女」の「魔女の家」など、各作品を代表する建物もあちこちに設けられているとのこと。ジブリファンは楽しみでしょうね・・・・・
さて、
リーダーは、誰にでも同じように接していては、人を動かすことはできないと言われています。そこで大事になってくるのが、「人を観察する力」です。すなわち、コミュニケーションを円滑にするために、「人を観察する力」を磨くことが必要なのです。
できるリーダーになろうと思うなら、部下がどのような「パターン」でものを考えたり、行動したりするのかをよく観察しなければなりません。
多くのリーダーが、その力を身につけていないので、ひとりよがりのコミュニケーションを行ってしまっているのでは・・・・・
もっともいけないのは、自分の主観や感情、あるいは人の噂や一方的な評価で「こういう人間なんだ」と決めつけてしまうこと。レッテルを貼ってしまうこと、これは人間関係をこじらせてしまいます。
そういう独りよがりの「評価基準」を捨てることができるかどうか・・・・・これはできるリーダーとできないリーダーを分ける分岐点との言われています。
たとえば、少々のんびりした性格の部下に対して「あいつは、ゆとり世代だのZ世代だからダメなんだ・・・」と決めつけてしまう。
人は、自分が理解できない人に対しては不安を感じてしまうものなのです。そして「わからない」という状態がつらいため、わからないものをわかるものに変えるためにレッテルを貼るのです。
人にレッテルを貼ってしまうと、本当のその人とは違う人格を認識してしまうので、コミュニケーションがうまくいきません。
リーダーは、それではダメなんです・・・・どんな部下でも、何らかの能力を持っています。リーダーは、部下の能力を引き出してはじめて、大きな成果を上げることができるのです。