みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年3月12日火曜日です。
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今日はこのニュースでしょう・・・・第96回米アカデミー賞の授賞式が行われ、山崎貴監督の「ゴジラー1.0(マイナスワン)」が視覚効果賞を受賞。この賞はアジア映画で初の快挙だそうです。
そして宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」は長編アニメーション賞を受賞した。日本勢がダブル受賞です・・・・素晴らしい。
さて、
なんだか部下の様子がおかしい。以前より元気がないようだと気づく上司、しかしどのように接すればいいのだろうか・・・・
人それぞれの心身の問題、家庭の問題などを下手に詮索・干渉すると、ハラスメントにつながることもあります。あまり踏み込んで話を聞くことはできない昨今。
けれども部下の話を傾聴しているうちに、本人からプライベートな問題を開示されることはよくあります。そのようなときは、より的確な対策やアドバイスにつなげることができます。
「職場の人に詮索や干渉はされたくないけど、こちらにも事情があるということはわかっていてほしい」というのが多くの社員の本音ではないでしょうか。
そこで必要なのが、
「理解されている」、そして「いざというときは頼ることができる」という感覚です、大きな安心感にもつながりますからね。
例えば、「お父さんが病気で、仕事が手につかないほど心配だ」というのは、プライベートな情報かもしれません。けれども、そういう事情を上司が事前に理解していたなら、しばらくは早く帰れるように仕事量を調整する、なにかあったときは日中でも仕事を抜けられるように責任を分担する、などの配慮ができるはずです。
また、このような直接的配慮だけでなく、「ただ話を聞く」というだけでも、ものすごく大きな意味を持つということは大事だと。
そのためにも、やはり普段からプライベートな話でも自然に話せる環境づくりが大切になってきます。