みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年3月16日土曜日です。
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ここ最近不安定な天気が続いているが、来月はもう4月・・・・となると気になるのが桜の花見ですよね。
造幣局(大阪市北区)は恒例の「桜の通り抜け」を4月5日~11日に開催すると発表があった。
今年は、約560㍍の遊歩道に咲き誇る141品種、340本の桜を楽しめそうだとのこと。
事前の申し込みが必要・・・・専用ホームページで受け付けるとのこと。各日、時間ごとの先着順らしい・・・・これはネット回線パンクしなければいいが。
さて、
慣用句や四字熟語をインプットすると、言葉に勢いがでるということで語彙力を磨くことができますよね・・・・・
たとえば、チーム全体にやる気がなくて、誰も上司である部長の指示を真剣に聞いていない。
あるいは、イベント企画者だけが盛り上がっていて残りの人は冷めているというような・・・・
こんなシチュエーションのとき、ただ、「彼には周りがついていかないね」というより、“笛吹けど踊らず”を使って、「あの人は一生懸命 笛を吹いているけれど、部下がなかなか踊らないねぇ」と言ったほうが、その独り相撲の様子を見事に表現できますよね。
同じように、「常に正しいことばかり言っていては、排他的な人間になってしまう。
これからリーダーになる身としては、受け入れる姿勢も必要だ」と長ったらしく説明するより、「リーダーたるもの、清濁併せ吞むべし」と一言で言い切ったほうが、説得力も生まれるのである。
特に、リーダーは、こうした言い回しのストックを増やすことも大事であろう。
「できるだけ一気にやり切ってしまおう」より、「一気呵成にやってしまおう」とか、「まずはこれに集中して頑張ろう」を、「一意専心で頑張ろう」とか、他にもいろいろ仕事場で使える言葉はありますよね。
言葉って力をもらえること多いですよね。よし頑張るぞと自分に言い聞かせることもできますし。