みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年3月20日水曜日です。
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京都にある京都タワーですが、4月1日から名称が変わるようです・・・・
モーター大手の今ある有名な女優さんがCMに出てますが・・・・・ニデック(京都市)が京阪グループから命名権を得たとのこと。
5年間の契約金額は非公表だそうですが、タワー下部にあるビルの再整備費用にも充てられるとのこと。京都を盛り上げようと、ゆかりのある両者が合意したとのこと。
1964年に開業し、古都のランドマークとして親しまれてきた京都タワーのモチーフは灯台、いつまでも京を照らし続けるのです。
さて、
リーダーの中には、部下との会話の中で、自分の言いたいことばかり言っている人が少なくありません。部下から意見や提案が出なくて困っている、というリーダーは多いのですが、それもやはりリーダーがしゃべりすぎているからなのです。
たとえば、部下に何か意見を求めたときに、部下が一時、黙って考え込んでしまったとします。
そのときに、「どうしたんだ?」「何を考えているんだ」などと、部下にすぐに答えるように促したり、プレッシャーをかけたり、自分の意見を話し始めたりする上司は、本当に多いのです。
部下は答えに迷っている、あるいは考えをまとめている最中なのです。それなのに性急に答えを求めたり、答えが出る前に自分の話を始めたりすると、部下は次からあなたと話すことを嫌がるようになります。そうなると、あなたもその部下と話すのを避けるようになります。イライラしないことです。部下とのコミュニケーションには「忍耐」が必要なのです。
部下指導においては、「短期的な視点」を捨てることです。それだけで、部下指導はうまく回っていきます。部下は、自分で仕事について考え、仕事を実行していくことで徐々に成長していくのです。
その成長は緩やかですが、ある時急に伸びるときが来るのです。
成長が止まってしまっているのでは・・・・と感じるときもあるでしょうが、大きく成長するときが必ず来ると考え、辛抱強く待ってみてください。
もちろん部下を甘やかすことではありません。時には厳しい態度で臨まなければならないこともあります。また部下に好かれよ、と言っているのでもありません。はっきり言ってリーダーは、部下に好かれる必要はありません。それよりも信頼されることが重要なのです。
では信頼されるリーダーとは・・・・・・何でしょう。
シンプルに、「自分を成長させてくれるリーダー」なのです。部下は、リーダーが仕事に厳しくても、「この人のもとにいれば成長できる」と思えば、信頼してついていくものなのです。