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父の日にバラをもらって・・・  人事見直し倶楽部通信  №5225

time 2024/06/16

父の日にバラをもらって・・・  人事見直し倶楽部通信  №5225

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年6月16日日曜日です。

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今日は父の日、ということで改めて父の日について調べました。

アメリカ発祥の父の日文化が日本に伝わったのは、1950年代頃と言われています。伝わった当初はまだまだ認知度が低く、現在のように広く一般的な行事となったのは1980年代に入ってから。商業施設が販売戦略の一環として「父の日」を取り上げたことや、『素敵なお父さん』とされた著名人に贈られる「ベスト・ファーザー賞」が始まったことから認知度が高まっていったようです。

父の日の定番は「黄色いバラ」だそうです。バラが選ばれたのは、父の日ができるきっかけとなったドット夫人が、亡き父親の墓前に白いバラを供えたからと言われています。欧米では、天国の父親には白いバラ、健在の父親には赤いバラを贈るそうです。

日本では「幸福」や「喜び」の象徴である黄色を父の日のイメージカラーとしたことから、「黄色いバラ」を贈るようになったようです。黄色いバラには「献身」「平和」などの花言葉があり、父の日の贈り物にはぴったりだと言えるでしょう。

 

さて、昨日の続きです。

チームビルディングを行うことで、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。

メンバー同士の信頼関係を築くことで、仕事へのモチベーションが向上します。

皆さんも感じたことがあるかもしれませんが、働く上で職場の人間関係は非常に重要です。

人間関係が良好で、和気あいあいとした雰囲気があるチームでは、メンバーが前向きに仕事に取り組むことができます。

 

メンバーのモチベーションが向上することで、成果にもつながりやすくなるでしょう。

例えば、チーム内のコミュニケーションが円滑になり、情報共有がしやすくなることで、一人一人の生産性がアップします。

逆に、「こんなこと言ってもいいのかな?」という遠慮や不安があると、「まあいいか」と自分の中に閉じこもることになり、報連相の漏れが発生してしまいます。

また、メンバー同士のノウハウ共有などが活発になることで、チーム内での問題解決能力の向上などが見込まれるでしょう。

 

コミュニケーションがスムーズに取れることにより、新しいアイデアが出やすくなります。

メンバー同士の関係性が深まることで、「あの人の力を借りたら、こんなことも実現できそう」といった相乗効果も期待できるでしょう。

チームでの議論が前向きになり、イノベーションが生まれる組織風土の醸成にもつながります。

 

強いチームを形成する上で重要なことはなんでしょうか?

チームビルディングを行う際のポイントを見ていきたいと思います。

 

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