みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年7月29日月曜日です。
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7月も残り3日となりました。今週後半からは8月です。この夏休みに仕込みをしないと秋にかけて収穫を得られませんからね・・・・企画をしっかりと立て、行動につなげていきたいですね・・・・
やはりオリンピックには魔物がいるのか?
昨日の注目は、柔道の阿部兄妹の五輪2連覇であった。2人とも負け知らずの連勝まっしぐらであったからもちろん2人同時金メダルは間違いないだろうと思っていた。
それが・・・・阿部詩選手がまさかまさかの2回戦で敗退してしまった。畳から降りて動けず泣きじゃくる詩選手。観客から「ウータ」と名前を連呼・・・それでも泣きじゃくりその場から動けず、相当プレッシャーのなか押しつぶされそうな気持ちが一度にでたのでしょう・・・残念。
しかし兄の一二三選手は、心技体揃ってました。金メダルを獲得。妹の無念を晴らしてくれました。
さて、
タレントマネジメントとは、自社の従業員や従業員の持つ能力(タレント)に着目し、人事施策を実施することで、従業員一人ひとりのパフォーマンスを最大限に活かそうとする人事管理手法のひとつです。タレントマネジメントの実践は、企業にも従業員にもメリットをもたらす可能性のあるものです。
企業にはタレントマネジメントを進める過程で、従業員に関するスキルや評価などの情報が蓄積されていきます。その情報を分析・活用することで、適材適所の配置や選抜などの人事施策に役立てることができ、経営に寄り添った人事施策の最適化を図れるようになるでしょう。
たとえば、自社で新規事業を立ちあげる際などに、最適な人材を配置できることで競争優位性を高める効果が期待でき、企業の持続的な成長に寄与する可能性があるでしょう。
また、企業が従業員の現在・過去・未来の情報を把握し一人ひとりに目を向けることは、従業員が主体的にキャリア開発ができるようになるというメリットにもなります。これは従業員自身の成長を促進するため、活躍の幅が広がることにつながります。
タレントマネジメントによるこのような効果を得るためには、タレントマネジメントの適切な実行が必要です。