みなさんこんにちは。下ちゃんです。2月も残り1週間強になりました。早い!時間が経つのは・・・・・時間管理しっかりと1日は24時間全世界共通ですからね。
新聞拾い読みです。こんな質問が中小企業の経営者にありました。
「3年前と比べ、従業員の暮らしは良くなりましたか?」です。結果は36%強が「はい」で16%が「いいえ」、45%が「どちらとも言えない」でした。業種によっても感じ方が違うみたいですね。製造業も賛否両論ですね。
ある経営者が、働き手も経営者も、自分にできることをやるしかないと・・・・特に経営者の重圧は重い、目指す方向が合っていないと、頑張ったところでお客様の満足にはつながらず、社員満足を生む好循環にはならないから・・・・と
さて
努力しているのに、まじめなのに成果がついてこないと思っている人は少なからずいるのでは・・・・たとえば
東京と新大阪の2時間30分の間に、1冊のビジネス書すら読み切れない人と、数冊のビジネス書を読み切る人がいたり、アウトプットすることだけにこだわって、顧客からも上司からも評価されず、なかなか出世できない人と、常にコミュニケーションの相手が求めていることと、自分のアウトプットをマッチングさせることを意識し、顧客からも上司からも高く評価され、すぐに出世する人もいます。
この違いは何だろう・・・・
できる人は、世間の常識にとらわれず、自分なりのナビゲーションのルートを設定し、目的地へ向かう力を持っているのでしょう。言い換えれば
自分で正しいと思うことを愚直に行い、必要のないと思うものはバッサリ切り捨てることができ、必要なことだけに邁進する判断軸を持っているのだと。