みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年8月14日水曜日です。
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昨日から盆入りしました。帰省もされていると思います。ただ今年は台風が接近する可能性が・・・・
日本の南の海上では昨日午前3時ごろ、台風7号が発生したとのこと。ゆっくりとした速さで北上し、明後日には伊豆諸島や東日本に接近し、お盆期間の交通に影響する恐れがあるとのこと。
JR東海は、東海道新幹線について16日~17日に全線か一部区間で計画運休や運転見合わせを実施する可能性があると発表している。今日からより一層新幹線の予約が取りにくくなるのではないだろうか・・・・明日の18時台に新大阪発東京行き(全席指定)の臨時列車を運行すると言っているので明日ピークかも・・・このような情報はすぐに伝わるので駅はごった返すのでは・・・・
何でこんなに言っているのか・・・私は。そう今日岡山へ仕事へ行くからだ・・・・
さて、
「仕事で結果が出ない」「自分に合う仕事が何かわからない」「何をしたら成長につながるのか見えていない」「人間関係が上手くいっていない」などなど、仕事をしているとさまざまな悩みは尽きませんよね。しかし、その一方で同じ仕事でも自信に満ちあふれて仕事をこなし、上司や同僚からの信頼を勝ち取っている順風満帆な人もみかけます。
ではこの違いは、いったいどこから生まれてくるのだろうか?
「置かれた場所で咲きなさい」の原文で有名なラインホルド・ニーバーというアメリカの神学者が説いた言葉。
「今いる環境にとらわれず、諦めることなく人生のベストを尽くし、花のように咲きなさい」と。
よく誤解されるのですがこれは「自分に合わないところでガマンしなさい」という意味ではありません。
彼は「笑顔で幸せになることが『咲く』こと」そして「それをほかの人と分かち合うことが輝ける人」だと述べているのです。
今の状況を変えることには、もちろん怖さも感じるでしょう。
しかし、気づいてもらいたいのは「人生において、自分が咲けないところでずっとガマンすることのほうが、よっぽど怖い」ということです。
「新しい挑戦、動くこと=怖い」と考えている人は、反射的に「動かないこと=怖くない」と考えてしまうのです、この考え方は間違っているのです。
本当は、能動的に動かないことを選択しているのではなく、動けないだけだと・・・・・。
そして、動かないことを選択し続けて、いざ動きたいと思ったときに動けないことこそ、これからの時代はもっとも怖いのです。
そのため普段からできるだけ「変化」を意識しておくことが大切だと思うのです。
変動の激しい時代に、変化を面倒臭がったり怖がったりしていては、成長も成功もつかめないものです。自分の今の「ポジションを知る」ことでうまく人生に成長を盛り込むことって大事だと思いませんか?