みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年8月20日火曜日です。
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いよいよ大詰め、夏の甲子園・・・・ベスト4が出そろいました。明日準決勝で、金曜日が決勝戦。
惜しくも4強に入れなかったですが、今大会の話題を振りまいてくれた学校ではないだろうか。
島根県代表の大社高校です。昨日、準々決勝終了直後、大社高が所在する島根県出雲市では大きな虹が空にかかったそうだ・・・・・国土交通省出雲河川事務所は公式X（旧ツイッター）で「綺麗な虹が出ていました」と紹介した。
他にもSNS上には多くの虹の写真がアップされ、瞬く間に拡散。
「出雲今すっごい大きな虹がかかってかれこれ30分以上消えないの！しかも二重で！大社高校も神村学園も雨の中お疲れ様でした！」「試合終了直後の空には出雲には虹がかかったよ きっと神様たちも見届けてくれたね」「大社高校と神村学園野球部の皆さんを讃えて、奇跡のような虹がでました」「出雲では労いの虹が出てます」「神様も粋なことをされます」などのコメントが並んだそうです。神の力ですね・・・・
さて、
会社などの組織が危機的状況に陥る原因は、たいていは内部の弱体化にあると言われます。
背景に景気の悪化や競争の激化、時代の変化等の外部要因があるにせよ、そういった悪環境に耐えられるだけの力がなかったんだと・・・・
つまり組織が一枚岩となって力を発揮するという体制が崩壊していたことにあると言えます。
組織に限らず個人に置き換えても言えます。自分自身の心が外野の声にいちいち反応しては乱れるようだと、自滅してしまうことになってしまう。
心が乱れた状態で、様々な困難が待ち受けている人生を逞しく生きていくことができるかどうか・・・・
答えは・・・できないでしょうね。なぜなら、心が臨戦態勢になっていないからです。
そうならないように、周りが何を言おうと自分はこう考えるとか、どんな環境にあっても、この筋だけは曲げられないというものを持つべきだと。いわゆる、しっかりとした目標・信念があれば、動じることはないということです。
自分自身この仕事をやり抜くと決めたんだとすれば、自分の思う方向に向かって進んでいけると思うのです。
自分自身のなかにブレない軸さえあれば、心が乱れることはないし、自滅するようなことにもならないのです。
自分自身のなかでブレない軸をもって前へ進んでみてはどうだろうか？
