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まだまだ定着は難しい「実質賃金」・・・  人事見直し倶楽部通信  №5307

time 2024/09/06

まだまだ定着は難しい「実質賃金」・・・  人事見直し倶楽部通信  №5307

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年9月6日金曜日です。

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物価の上昇分を差し引いた働き手1人当たりの7月の「実質賃金」は、前年同月比より0.4%増え、2カ月連続でプラスとなった。

主な要因はボーナス(賞与)の大幅増で、プラスの定着はまだ見通せていない。なぜならば、8月分以降はプラスとマイナスを行ったり来たりするとの専門家が話す・・・・

特別に支払われた給与は、夏のボーナスや、春闘の賃上げが間に合わなかった調整分で、6,7月分の金額が大きい。所定内給与だけでは実質賃金はプラス転換していないうえ、物価水準も高く8月分はマイナスになる可能性も・・・・とのこと。政策の影響を受ける不安定な状態である。

 

さて、

最近、何かをやり遂げたくても自信がないという人多くないですか?

たとえ、失敗してもいいのです。ここで結果に執着し、失敗することに恐れを抱いてしまうと、終わらせることすら難しくなると思うのです。

また、仮にある仕事に取り組んでいるとき、この企画は失敗しそうだと思ってしまったら、そのまま続けることも難しいと思うのです。失敗する姿を想像し、責められることが嫌で、志半ばに途中で放り投げたくなるかもしれません。

このようなことを思うのであれば、結果にこだわらずに、まずはやり遂げることが大事ではないだろうか・・・・・

真っ向から課題にぶつかり、どう工夫したのか、何が課題だったのか、次はどうするべきなのかを考えながら、自分なりにやり遂げていくのが自信につながるのでは・・・・・ないだろうか。

 

ある書物にこんなことが書いてあった。

「最後までやり遂げることができる人は、心が調和し、動作のすみずみに心配りができる人だ」と・・・・・私たちの日常的な立ち居振る舞いには、いかに心を配っているかが如実に表れるとも言われてます。

自分の心の中が整理されて調和し、考えや行動が全部同じ方向へ向かうことで前へ進んでいけるものだと・・・・・

 

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