みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年9月16日月曜日です。
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今日は敬老の日。「団塊世代」全員75歳以上に・・・・・
総務省のデータによると、65歳以上の高齢者の人口は、前年より2万人多い3625万人で、総人口に占める割合は0.2ポイントアップの29.3%で、比較可能な1950年以降で過去最高となったそうです。
1947~49年に生まれた「団塊世代」は今年中に全員が75歳以上の後期高齢者となるそうです。
来年以降、医療・介護サービスの提供が追いつかない「2025年問題」の本格化が懸念される。
さて、
仕事で成果を出せなかったとき、どう上司に報告するのか。
誰だって「仕事ができる人」になりたい。仕事で成果を出したい。しかし、いろいろな事情で、成果を出せないときだってある。
そんな、期待通りの成果を出せなかったときに、どんな「反省の弁」を口にするのか。その弁の内容で、その人の「人となり」がわかってくるという。見てみましょう・・・・・
まず、「こいつ、仕事ができないな」というレッテルを貼られてしまうか。
1つ目は「努力不足でした」である。
上司に、「どうして目標を達成できなかったんだ?」と聞かれて、ついついバリアを張るかのように「努力不足でした」とだけ答えてしまう人がいる。もちろん「努力不足でした」と言うのは悪くない。これぐらいの努力量で十分だろうと思っていたら、アテがはずれた。だから期待通りの成果を出せなかった。誰にだって、そういうときはある。ただ、それだけで終わると次につながらない。それに「努力不足でした」と言うだけで、納得する上司がいるだろうか。
まずは成果を出せなかった当事者が主体的に掘り下げてみることが先である。
2つ目は、「不徳の致すところ」である。
上司に、「どうして上半期は、こんな結果になったんだ?」と聞かれて、「不徳の致すところです」と答える人がいる。
どちらかというと、40代、50代の課長、部長が、経営陣に対して使うフレーズで大げさに聞こえる気持ちが入っていないように思われるので繰り返していると何を言っても信頼されなくなる。
3つ目は、「すべて私の責任です」である。
これも、40代、50代のマネジャーが、経営陣に対して使うフレーズだ。重い責任があると感じているからこそ、期待された成果が出せなかった場合は、「すべて私の責任です」と口にする。わからないでもない。ただ、このように言われて、「そこまで君が責任を感じることはない。私にも責任がある」などと言う上司が、はたしているだろうか?