みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年9月26日木曜日です。
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10月2日にオープンする「ニンテンドーミュージアム」が昨日報道陣に公開されたというニュース。
任天堂が手掛けてきた「遊び」の歴史を展示やアトラクションを体験しながらたどるという素晴らしい・・・・ミュージアム。
体験エリアでは、8つのアトラクションが設置されているそうで、巨大な百人一首「しぐれでんSP」は床一面に表示された百人一首の札の中から、専用スマホに映し出された札を探し、カメラで写し取るなど楽しめそうなアトラクションだ。
スケールが大きく、みんなで来て楽しめそうである。
https://museum.nintendo.com/index.html
さて、
部下育成で有効な、具体的なサポート方法を3つ挙げてみましょう。
まず1つ目は、「傾聴で部下を理解する」です。
部下育成においては部下の考えや能力などへの理解が不可欠です。それらを理解しなければ、部下一人ひとりに合わせた効果的な育成ができないからです。
部下を理解するために重要なのが「傾聴」です。傾聴とは相手の立場に立ち、共感しながら話を聞くこと。傾聴をすることで、部下の言葉の裏にある意図や気持ち、思いなどに気付きやすくなります。
次に2つ目は、「部下に合わせた指導方法をする」です。
傾聴で部下への理解を深められたら、部下に合わせた指導方法を実践しましょう。部下一人ひとりに合った指導をすることで、より高い育成効果が期待できます。部下のパーソナリティを理解するために有効な手段の一つが、自分や他者の価値観や考え方の傾向を把握できる「診断ツール」の活用です。
たとえば、安定的・定型的な業務を個人で進めたいタイプと診断された部下へ依頼する場合は、具体的な説明・指示を出すことが大切です。このようにツールを使うことで、部下のスタイルに応じた有効なアプローチ方法を把握することもできます。
最後に3つ目は、「プロセスフィードバックで成長を促進する」です。
プロセスフィードバックとは、業務の結果ではなく業務のプロセスに対するフィードバックのこと。
たとえば「この前のプレゼン、あまり良くなかったね。」ではなく、「プレゼン資料がやや冗長に感じました。次回は先輩社員のプレゼン資料を参考にして、資料を作成してみましょう」というフィードバックが該当します。
プロセスフィードバックは結果に対するフィードバックよりも、より高い学習効果が見込めます。
プロセスフィードバックを実施し、部下の成長を促進させましょう。