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五感で楽しむ 環境にやさしい商品・・・  人事見直し倶楽部通信  №5338

time 2024/10/07

五感で楽しむ 環境にやさしい商品・・・  人事見直し倶楽部通信  №5338

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年10月7日月曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力

セッション付きオーダーメイド研修

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https://jinjibu.jp/corporate/CP0004713/ https://clius.jp/mag/2020/10/22/staff/

日本各地の伝統や気候風土を感じられる食料品、国産木材を使い職人の手で生み出される家具、食品ロスや使い捨て、環境負荷を減らそう生み出された日用品などなど・・・・環境にやさしいという言葉が広く伝えられている。もっと知ってもらって、明日からの暮らしをさらに良いものにするためのヒントが東京ビッグサイトで行われるという・・・・聞いて、見て、手に取って、嗅いで、味わって、五感を通じた出会いや発見をしてみたいものである。

 

さて、

今年度新入社員として社会にでてはや半年たちましたね。改めて新入社員を教育する際に意識すべきことについて見ていきます。

まずは「仕事の目的、背景を伝える」です。

新入社員に限らず、自分が取り組む仕事の目的や背景を理解することは、働きがいの向上につながります。新入社員が自分の仕事の必要性を理解したうえで働けるよう、担当する業務がどのような位置づけにあるのか、どのような役割を果たすのかをわかりやすく伝えるとよいでしょう。

次に「教育を通じて目指すべきゴールを明確にする」です。

最初に、新入社員教育を通して会社や部署が新入社員に求めているゴールを、新入社員と共有します。それにより目指すべき目標がわかり、新入社員自身がどのようなスキルや知識を身につける必要があるのか理解できるでしょう。

また指導を行う中で適宜、新入社員自身が目指すゴールやキャリアプランについてもヒアリングしながら、自己実現ができるよう支援していくことが大切です。

3つ目が「相手に合わせた指導を心がける」です。

私たちは一人ひとり、性格や長所・短所が異なります。そのため、教育をおこなう際には、相手の習熟度や能力、個性に合わせた指導を心がけることが重要です。

教育をする中では、新入社員それぞれで仕事を理解するスピードが異なったり、コミュニケーションがあまり上手にとれなかったりすることもあるでしょう。そのような場合でも、新入社員一人ひとりの性格や個性を理解し、焦らず丁寧に指導を行うことです。

最後は「心理的安全性の確保である」、話しかけやすい雰囲気づくりをするです。

職場において、周囲に話しかけにくい状況は、新入社員にとっての不安をさらに高めてしまう可能性があります。そうならないよう、上司や先輩社員から積極的に挨拶をしたり、話しかけたりするといいでしょう。気軽に相談・質問できる環境を整えることで警戒や緊張がほぐれ、なにかトラブルが生じた場合でも新入社員が迅速に問題を報告しやすくなります。

以上のことを確認しながら、フォローアップにつなげていきましょう・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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