みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年10月25日金曜日です。
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これからの人生が決まる・・・・プロ野球ドラフト会議が昨日行われた。
今年はドラフト1位候補が少なく、一部の選手に指名が集中すると予想されており、各球団は意中の選手を発表しないという構図であった。
予想通り3選手に11球団の指名が集中する展開となった。ただプロの世界で活躍するのは一握り・・・・1位で指名されなくても下位指名でも育成でも頑張れば上がれる世界でもある。
ドラフトにかかっている選手たちは、ドキドキワクワクしているのではないだろうか。ましてやその家族も・・・今まで見てきたスカウト陣も。運命の日になる。
さぁ選ばれた選手たちの入団するかの決断、その後の活躍・・・・・楽しみです。
さて昨日の続きチームビルディングの目的です。
適材適所を実現するため
チームのなかではリーダーがメンバー一人ひとりの能力を加味して仕事を割り振ることも多いものです。しかし、初対面のメンバーが多かったり、相手のことを深く知らなかったりすると、誰がどの業務に適しているのかわからないこともあります。
そこで、新規プロジェクト立ち上げなどのタイミングで、業務内容に応じて最適なメンバーをアサインするためにチームビルディングを行うことがあります。
次に、
マインドセットの形成を促すため
チームとして共通の目的を達成するためには、メンバー一人ひとりが強い目標達成意識をもち、マインドセットを形成することが重要となります。
たとえば、新年度のスタートやキックオフミーティングなどの際に、全員がチームとしての目標を正しく理解し、それに向かって前向きに取り組む意識を醸成するために、チームビルディングが行われることもあります。
3つ目は、
チームとしてのパフォーマンスを向上させるため
チームで仕事をする際には、メンバー一人ひとりの強みや特性を考慮して役割を明確化するケースも多いです。しかし、チーム内でのコミュニケーションが不足していると、誰がどのような役割・業務を担っているのかメンバー間で把握できていないこともあります。
そこで、チームビルディングを通してメンバー同士のコミュニケーションを活性化することで、お互いの役割や業務について理解できるようになるでしょう。また、誰かが業務のなかで困っていれば助け合えるような関係性も構築され、チームとしてのパフォーマンス向上につながることが期待できます。
最後に、
ビジョンを共有・浸透させるため
チームとして目指すビジョンや戦略を全体に共有、浸透させることもチームビルディングの目的の1つです。
たとえば、新たなプロジェクトの立ち上げの際などにチームビルディングを行い、そこでチームのビジョンや戦略を共有しましょう。そうすることで、チーム全体でビジョンの共通理解ができ、一体感が生まれることが期待できます。
チームビルディングに前に踏み出す力と考え抜く力も併せて進めていくことも良いと思います。