みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年10月27日日曜日です。
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文化庁が実施した2023年度の「国語に関する世論調査」によると、1カ月に1冊も本を読まない人が6割を超え、読書離れが急速に進んでいることがつい先日明らかになったところ・・・・
今日から読書週間がスタート、11月9日までの2週間でどれくらい読まない人を少なくできるのだろう・・・・
京都の太秦映画村が、「妖怪の都」に。伝統的な妖怪文化に現代のポップカルチャーを融合させたイベント「怪々YOKAI祭」が行われている。
平安時代の京都の夜を無数の妖怪たちが練り歩いたと言われる<百鬼夜行>が、映画村によみがえる!ぬらりひょん、あまびえ、お歯黒べったり、手の目、ひょうすべ、夜行童子・・・江戸の町を妖怪が練り歩く、怖く・楽しく・どこかかわいい、世界でここでしか見れない特別な妖怪パレード・・・喜々怪々ですね。
さて、
出来るリーダーと出来ないリーダー、その違いはどこにあるのだろうかと考えたりします。
しかし、今まで見てきたリーダーのなかでは、できるリーダーと出来ないリーダーにそれほど多くの違いはないと思うのです。能力的にも・・・・
では両者を分けるポイントは何だろうと、結果を出しているリーダーをよくよく観察すると、冷静に、巧みに周りの状況を把握しながら「やるべきこと」「やるべきでないこと」を的確に判断し、仕事を効率的、生産的に進めているのがわかりますね。
できないリーダーのように「あれもやらなきゃとかこれもやらなきゃ」とむやみやたらに手を出してしまうのではなく、「あれか、これか」をしっかりと選択肢、自分の仕事も、チームの仕事もシンプルにする。いわゆる仕事をシンプルにする力があるかどうかが分岐点になるのではないだろうか。
かの有名なアインシュタインの言葉に「物事はすべて、できるだけ単純にすべきだ」と・・・・
では仕事をシンプルにする力を養うためにはどうすればいいのだろうか・・・・
まずは捨てる力を身につけることだと。今現在高度かつ複雑な情報化時代と言われています。よって捨てるという概念がないと情報の洪水に溺れてしまうと言われています。
もちろんどのリーダーも捨てることの大切さには気が付いているのですが、課題は実際にそれを実行しているかというと出来ていないリーダーが居てるということです。
「わかるとできるとやる」とは違うとよく私が使う言葉です。わかっているんです、できるのです、しかしやらないという。
今の時代、もはや一人ひとりの個々人で処理可能な量をはるかに超えている情報があふれかえっています。そのようなことを考えれば、多くのことに手を出すのではなく、本当に必要な情報を厳選し、やるべきことのみ集中しなければ、結果など出せないのです。
リーダーは、情報の要・不要の判断ができる力が不可欠になってくるのです。