みなさんこんにちは。下ちゃんです。春眠暁を覚えずということわざがあります。
春眠暁を覚えずとは、春の夜は心地よいので、朝になったことにも気づかず眠り込んでしまうということ。そんなことないですか?さぁ新たな週がスタートします。今週は水曜日からははや3月に突入です。具体的に落とし込んで行動をしましょう!
昨日サッカーJ2横浜FCの三浦知良選手が、Jリーグ史上初めて50歳で試合に出場しましたね。凄いですね。後半の20分までピッチに立ってフォワードとしてプレーですよ・・・・・60歳まで頑張ると言ってます。日ごろの努力ですよね。世の50代のミドルは頑張らないと・・・
さて、
4月まであと1か月強になりました。4月は出会いの季節でもありますね。3月は卒業の季節で別れがあります。
今まで学校で勉強や遊びなどで気の合った友達と付き合ってきましたが、4月からは新たな出会いがあります。もちろん社会人の人も、新しい部署や職場で出会いがあります。
期待半分不安半分ということもあることでしょう。たとえば、今度部署移動するところの上司は口うるさいぞ~と言われると不安になったり、学校クラスでもなんか気が合いそうにないなぁと思っていたり・・・・
しかし、話ししてみたら意外とあってるとか実は部下思いの良い上司だったりと・・・・こんなことは多々あると思うのです。
つまり、相手の人物像を先入観のみで勝手に決めつけていただけだと。
「虚心坦懐」(きょしんたんかい)という四字熟語があります。
「虚心」とは、心にわだかまりがないことで、「坦懐」とは好悪の情などない平静な心持ちという意味だそうです。
スッキリとした心の状態を表す言葉として使われるそうです。
何かに取り組むまえに虚心坦懐という言葉を思い出して行動してみるのもいいかもしれませんね。