みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月14日木曜日です。
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近代日本庭園の先駆者とされる庭師・7代目小川治兵衛が手掛けた国の名勝「對龍山荘庭園」が昨日、報道陣に公開された。今までは非公開だったらしく、2010年から所有する家具大手ニトリホールディングスが今秋に一般公開を始めたとのこと。
對龍山荘は1896年、旧薩摩藩士・伊集院兼常が南禅寺塔頭の跡地に建てたものだと・・・・
東山と比叡山を借景に、琵琶湖疎水の水を引き入れた川のせせらぎや滝の音が響きわたるという。
さて、
リーダーのスケジュールについては、部下とは異なる点があります。それは、リーダーは人を動かすための時間をつくらなければならないということです。これも80対20の法則でいうところの2割にあたります。リーダーの仕事の重要なキモになるところです。
人を動かすための時間とは、具体的にどういうものかというと、たとえば、情報をチームのメンバーと共有するための時間をいいます。
リーダーのもとへは、会社内外から様々な情報が入ってきます。その情報をもとに、仕事の方針を決めなければなりません。
入ってきた情報を部下に丸投げするのではなく、まずは自分できっちりと整理・咀嚼して、チームでやるべきことやるべきでないことを明確にして、それをメンバーに的確に伝えることが必要になります。ですから、スケジュールの中に、得た情報を整理・咀嚼する時間を取らなければなりませんし、それを部下に伝え、共有するための時間もとらなければならないわけです。
あと情報の共有について注意点としてあげるならば、部下と個別に話し合って行うのではなく、部下全員を集めて行うことです。なぜかというと、これを怠ると、各部下が持っている情報認識にバラつきがでて、チーム全体の仕事が複雑化、非効率化し、うまく回らないからです。
チームのメンバーは、誰が何をやっているのか、誰とどう自分の仕事が関わっているのかということをそれぞれ明確につかんでいなければなりません。そうしないと、チーム内に不毛な議論や、不要な対立が起こることになるからです。それを排除するためにも、部下全員に同じ情報を持たせるわけです。