みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年11月23日土曜日です。
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期待を裏切らないですよね・・・・大谷翔平選手は。大リーグ2024年シーズンの最優秀選手を発表し、ナショナル・リーグはドジャースの大谷翔平選手が満票で選出された。エンゼルスに在籍した2021、2023年にアメリカン・リーグのMVPに輝いており、2年連続3度目の受賞となる。
また守備につかない指名打者の受賞は史上初めてだと・・・・今年は史上初を連発してましたよね。最後の最後までやってくれる大谷選手は日本の誇りです。
さて、
仕事には失敗がつきものです。失敗しないリーダーなどはいません・・・そこで大事なのが、その失敗を教訓として次に活かすことができるかどうかだと思うのです。
積極的な失敗と消極的な失敗との違いです。ある経営者の言葉があります。
新しいことに挑戦するのは、相当な努力が必要になります。リスクがあっても、常に昨日のやり方とは違うことに、挑戦し続けなければならないからです。結果として、失敗したとしても、本人および組織にとって、よい勉強になります。前向きな仕事として行ったことに対して、決して責めてはいけません。責任を負わせ、責めていたら、前向きの挑戦は生まれません。一度失敗した人は、二度、三度と間違いをしなくなります。授業料という考え方ができます。仕事には積極的な姿勢が必要です。消極的な姿勢では、仕事にはならないのです。・・・・・と。
リーダーとして失敗というものに対して、どういうマインドで向き合うべきなのか・・・・考えてみるのもいいかもしれませんね。
たとえば、くよくよしないことですかね。
失敗の軽量にもよるのですが、自分が犯した失敗をいつまでも引きづって、落ち込んだり、あるいは自暴自棄になったりするリーダーも少なくないのですが、そういうマインドは絶対捨てるべきだと思うのです。できるリーダーも失敗した経験を持っているものです。それをむしろ失敗を糧にして日々成長していくのです。
あとは、失敗を隠してはいけないことですね。失敗をオープンにする、その上で何が失敗の原因だったのかを明確にすることです。そうすることでしか、失敗は次に活かせないからです。
失敗の原因を究明していくときは、当事者以外の第三者を間に入れて、自分の言い訳を挟み込まないこと。言い訳は、物事をややこしくします。失敗を次に活かすためには、言い訳を捨てなければなりません。自分の責任は責任としてきちんと引き受けてこそ、次への糧になっていくからです。
そして失敗の教訓を共有化することで、失敗を成功に変えるための意見やアイデアが集まってくることも知っておくことですね。