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年末年始 寒さは厳しいものに・・・  人事見直し倶楽部通信  №5417

time 2024/12/25

年末年始 寒さは厳しいものに・・・  人事見直し倶楽部通信  №5417

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和6年12月25日水曜日です。

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今日はクリスマスです。昨日パーティしたりチキンを食べたりしたり楽しいひと時を過ごした人もいるのでは・・・・今日も楽しいひと時を過ごしてはいかがでしょう。

年末年始は厳しい寒さになりそうです。

気象庁は来年1~3月の予報を発表した。降雪量は日本海側で「平年並みが多い」見込みだと・・・・年末年始特に1月は西高東低の気圧配置が強まり、平均気温は全国的に「平年並みか低い」という。12月27日~28日、来年1月1~3日は強い寒気が入りこみ北海道や東北ではさらに積雪が増え、能登半島地震の被災地を含む北陸の海沿いなどでも、これまでの雨が雪に変わる可能性があるという・・・

年末年始に向け、体調管理には十分気を付けたいものです。

 

さて、

「自己肯定感」 この言葉を、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?

この言葉は、読んで字のごとく「自分自身のことを肯定できているか?」ということです。

例えば、「自分は今、しっかりと自分の人生を生きている。周りの人が何と言おうと、自分は価値のある人間だ」。

こうすぐに口に出せる人は、自己肯定感の高い人。

一方、「自分に自信がない」「周りの人からどう思われるかをどうしても気にしてしまう」という人は自己肯定感の低い人、ということになります。

人は幼い頃から「言葉」、つまり「周りの人の話し方」の影響を受けて育ちます。

自己肯定感の高い大人たちから育てられた子どもは、自己肯定感の高い大人に育ちます。

周りに自己肯定感の低い大人が多いと、自己肯定感の低い子どもが育ちます。

ということは、今の日本の大人は自己肯定感の低い人が多いのかもしれません。

そのようなことがないように自己肯定感を高く持つことを意識したいものです。

自己肯定感を高めるために言葉、話し方、コミュニケーションの「見える化」が必須となってきています。

つまり、「いかに話すか?」「いかに伝えるか?」が人間関係を作っていくための大きな要素となっているのです。

「いかに話すか?」が大きな課題として、人間関係がうまくいっている人は、どんな話し方をしているのだろうか?中身を探ってみたいと思います。

話すことへの苦手意識を持ってしまう原因・・・・・

「人前で話したとき、急に頭が真っ白になってしまった」

「何を言っているのかわからない、と言われて自信をなくした」

「声が小さい、と言われてどうしていいのかわからなくなった」

こうした苦い経験が元となって、「自分は話すのが苦手」と思い込んでしまっている人は少なくないのでは・・・・・これは、話し方における自己肯定感が失われてしまっている状態です。

あまり知られていませんが、自己肯定感をなくしてしまったメンタルの状態を「自己否定感」と言います。

健全な自己肯定感を持つことは、自信の源になります。裏を返せば「うまく話せない」「いい人間関係を築けない」は、自己否定感の元にもなりうるのです。

一度や二度の失敗で「話すことが苦手」という強迫観念を持つ必要はまったくないのです。

しかし「話すことが苦手」と思い込んでいる人の多くは、数少ない失敗や心ない誰かの指摘が原因となって、話すことに苦手意識を持ってしまっています。

そんな人も、自分をラクに楽しく肯定できれば、確実に話し方はうまくなっていきます。

また、人間関係も今よりずっとラクに、良好になっていきます。

 

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