みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年1月30日木曜日です。
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ドクターイエローお疲れ様でした・・・・東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」のうち、JR東海が所有するT4編成が昨日、最後の検測走行を終え、東京駅に到着した。四半世紀に渡って新幹線の安全を守り続け「新幹線のお医者さん」の役目を果たした車両は6月ごろから、「リニア・鉄道館」に展示されるそうだ。
さて、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉あります。
これは、肥前国第9代平戸藩主、松浦清の言葉。
松浦静山の名で執筆した随筆集『甲子夜話』の中の一節である。
プロ野球の監督として活躍された野村克也氏の座右の銘として話題になった言葉でもある。
勝負は時の運とはいうものの、ひとつだけはっきり言えることがある。それは、「偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。」と・・・・・
失敗の裏には、必ず落ち度があるはずなのだ。
「たまたま運がよかった」というのも、もしかすると、運を味方につけるような努力をしていたのかもしれないし、知らないうちに徳を積んでいたのかもしれない。
だとしたら、運の善し悪しを決めるのは、日々の過ごし方の如何によるのだろう。
勝った負けたで一喜一憂する必要はないのです、そこから何を学びとるのかが問題なのだ。
何をもって成功というのか失敗というのかは、人それぞれだと思います。
しかし、二度と同じ目には遭いたくないと思うことがあるのなら、それは失敗に学ぶべきではないだろうか。
ちょっとした手抜きが勝敗を分ける。先手をうった準備と努力をしていれば、危機を察知する直感力は冴えてくるのではないだろうか。
いずれにしても、失敗に学ぶべきことはたくさんあります。それを気づいて行動に結びつけるかがカギとなる。