![労働力人口が増 生産年齢人口は減・・・ 人事見直し倶楽部通信 №5455](http://www.mpe-kobe.jp/blog/wp-content/uploads/2020/06/432b4b18bf858a7a6c7ce8ab870a08e9.jpg)
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年2月1日土曜日です。
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今日から2月です。2025年スタートしてはや1カ月経過しました。今年自分自身何ができるか考えて行動してみたいと思います。
こんな記事がありました。
就業者と求職者を足した数が最多だと・・・・総務省が発表した労働力調査によると、15歳以上の働く意欲がある労働力人口は2024年に6957万人で過去最多となったそうです。
働く高齢者や女性、外国人の増加が大きく、2030年には7000万人を超えるという民間予測もあるみたいです。
働く高齢者や女性がさらに増えても、労働時間も考慮した労働投入量が増えるとは限らないという・・・それは高齢者は短時間勤務が多いことなどもあり、1人当たり年間労働時間は2023年の1850時間から、2035年には1687時間へ減ると予測されている。労働時間不足が問題ですね。
さて、
よく仕事は苦しいのが当たり前と言われたりしますよね。しかし、できるリーダーは、例外なく自分の仕事に面白みを感じながら、高い集中力で仕事に没頭しています。仕事に積極的に取り組み、周りと良好なコミュニケーションを取りながら、楽しそうに仕事をしているところを見かけます。
ではどのようにすれば楽しそうに仕事ができるのだろうか・・・・
自分の課題を明確に持つことだと・・・そして仕事をシンプルにすることです。課題を持つことの重要性は、会社の問題と自分の課題を混同しないこと、会社の問題を解決するために、自分に特定化されたやるべきこと課題を見つけることでした。そうすれば、仕事をシンプルにすることができるのです。仕事がシンプルになれば世界が変わって見えてきます。自分のやるべきことが単純で明確になれば、そこにエネルギーを集中させることができるようになるからです。そして、出せる結果が圧倒的に変わってくることを体験できるのです。
ある経営者から課題を明確にしてそれを解決することを、ロールプレーゲームに例えてそのゲームをクリアしていく過程がとても仕事が面白くなったとリーダーが答えてくれたと・・・・
ロールプレイゲームにおける目的は、敵を倒すことですよね。そのために主人公の能力を高めたり、武器を集めたり、仲間と協力したりして、敵を倒すという目的を果たすために力を集約させていきます。そこに面白さを感じてハマっていくという。課題解決を進めていくプロセスではそれに近い感覚を得られるのでしょう。