
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年2月25日火曜日です。
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大阪で快挙達成ですね・・・・今年9月の世界選手権東京大会の男子代表選考会を兼ねた大阪マラソンで、近藤亮太選手が、2時間5分39秒で初マラソン日本最高記録を出し、2位に入った。
経歴をみると、出身は長崎県島原市で、大学は東京の順大に、そこでは4年生で箱根駅伝に初出場した以外で目立った活躍はできなかったそうです。しかし大学3年の春にアポなしで三菱重工の練習に飛び込み、今昨日初マラソン日本最高記録をだした。努力が実を結んだ結果ですよね・・・・今後の活躍、まずは9月の世界選手権に向けて頑張ってほしいです。
さて、
失敗を必要以上に恐れる人って周りにいませんか。特に若手社員なんですが・・・・
その若手に対しては成功体験・失敗体験それぞれから得られることはあるけれど、若いうちは失敗経験が多い方がよいとよく言われます。
失敗して反省するからそれが蓄積して実力になっていくので、それがないと成長が著しく遅れるとも言われています。
我々ビジネスパーソンは、いい反省を積み上げて成長していくので、ある意味成長段階においては、ともに成長の糧となるという意味で、成功と失敗の意味は同じといえるのではないだろうか。
新人や若手社員は失敗して叱られパニックになり、思考停止になるという経験は誰でもあるのでは・・・・
その最初の失敗がトラウマとなり、失敗することを端から恐れてチャレンジすることを回避したり、新しいことや難易度の高いことから逃げようとしたりしがちです。
ここでリーダーは失敗から学ぶことの意義を伝え、その真摯な態度の重要性を教えることが大事なのです。
よく聞く言葉があります。「失敗と書いて成長と読む」とか「失敗と書いて経験と読む」など・・・・
どちらも意味するところは同じだと思います。成功者が一番失敗している人ということですよね。
3連休明け・・・雪の方は落ち着くのだろうか。急に暖かくなって雪崩などまだまだ気をつけないといけない週になるのでしょうね。