みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年3月5日水曜日です。
#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 ＃セッション付きオーダーメイド研修
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癒しです。神崎農村公園ヨーデルの森で、2月末に新たにやってきたアメリカビーバーの公開が始まったというニュース。
オスのハンターとメスのはなびの2頭で木の枝をかじる様子が楽しめるという・・・
この2頭は神戸市中央区にある神戸どうぶつ王国から引っ越してきた。
かじったり泳いだり・・・癒しを求めるのにピッタリかと。
さて、
大手転職支援サービス「リクルートエージェント」が転職者の動向を分析したところ、中小企業（300人未満）への転職者のうち、以前の企業より1割以上、賃金が増えた人の割合が35・4％に達した。大企業（300人以上）への転職者で賃金が1割以上アップしたのは34・6％となっており、中小企業が大企業を上回っている結果がでたという・・・・
2023年度の転職者を対象に調査を実施。直近5年でみても、1割以上の賃金アップを実現した割合で大企業が中小企業を上回ったのは22年度だけ。人手不足が深刻化する中、好待遇で人材獲得を狙う中小企業の積極姿勢が目立つところです。
賃金が1割以上増加した中小企業を職業別にみると、ホテルなどの観光関連企業を含む「接客・販売・店長・コールセンター」が40・2％で特に高かったそうです。
「IT系エンジニア」も38・9％にのぼり、DX（デジタルトランスフォーメーション）などを進める上で必要なIT人材のニーズが高まっているのも確かである。
23年度の中小企業への転職者数は19年度比で1・68倍。増加率でも大企業（1・43倍）を上回った。
大手企業のセンター長が言うには、「中小企業は大企業よりも人手不足が深刻で、キャリア採用のニーズは高まっている」と・・・・「民間の採用支援サービスを活用し、積極的に採用を進める中小企業は、人材確保のため、求職者に選ばれるべく魅力的な賃金を提示する傾向にある」としている。
今後の中小企業の賃金制度が気になりますね。
