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人としての在り方や、他者との関係性の作り方・・・  人事見直し倶楽部通信  №5491

time 2025/03/09

人としての在り方や、他者との関係性の作り方・・・  人事見直し倶楽部通信  №5491

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年3月9日日曜日です。

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一昨日スマホが壊れた。電源が入らない。少し時間をおいたり充電してみたりしてチャレンジしてみたが立ち上がらない・・・・昨日の1日それに没頭したが回復のメドは・・・・ない状態。

今日スマホのショップへ行って機種変更する予定です。

データが移行できない現実をどう乗り切るかですね。

しかし、スマホに依存していたんだな・・・とつくづく感じた2日でした。

 

最後の

3つ目「コミュニティクラッシャー型」は、3類型の中でも最も厄介な存在です。その特徴は、強い者には徹底的に媚びへつらい、弱い者には高圧的な態度で接するという二面性にあります。そして、リーダーや主要メンバーの悪口を言い、平気で嘘をつき、自分の周りに派閥のような群れを作りたがる。こうした行動によって、職場のコミュニティを内側から壊していく存在なのです。

問題が表面化しにくいのもこの型の厄介な特徴と言えます。このタイプは賢く、影響力のある人々との関係作りが上手いため、上司の覚えがめでたく、上司に訴えても「いやいや、あの人は頑張っているじゃないか」と取り合ってもらえないことが多いもの。問題の発見が遅れがちになります。職場の雰囲気が悪くなり、優秀な人材が次々と辞めていっても、上司や経営層には、本当の原因が見えにくいのです。

 

チームで達成した成果や、良い出来事があった際に「私がやりました」と独り占めにしようとする「フリーライダー」の傾向もこのクラッシャー型によく見られます。実際には強い立場の人の傍にいただけ、あるいはその人の指示に従っただけなのに、まるで自分の手柄であるかのように装うのです。

 

このタイプの人材は、過去の経歴を語る際、リーダーシップに関しても狡猾なポジション取りをする点も頭の痛いところです。リーダーは基本的に各部門にひとりしかおらず、実際に部門長でなかった人が部門長だったと偽るのは難しいものですが、副リーダーや副部長といったサブの肩書きなら、何人いても不自然でないため、そうした肩書きであったことを主張することもあります。

 

極端な場合には、実際にはリーダーでなくても、「リーダーだった」という嘘を突き通す能力さえ持っている人もいます。

 

このように、このタイプは話術に長けているため、面接などの初期段階では問題を見抜くことが極めて困難です。質問に対する受け答えも巧みで、むしろ優秀な人材として映ることすらあります。しかし、実際に一緒に働き始めると、次第にその本質が露見していくというわけです。

 

サイコパス的な傾向を持っているのも、要注意です。自分の行動が他者に与える影響を顧みず、ただ自分の利益だけを追求する。そして、その過程で周囲の人々の心情を踏みにじり、職場の信頼関係を破壊していくのです。

 

この種の人への対応は、直属のマネジャーだけでは難しいもの。問題が起きている現場の人々は、既にその人物の影響下に置かれており、客観的な判断や適切な対応が困難になっているからです。そのため、第三者である人事部門が目を光らせ、現場に入り込んで、解決を主導する必要があります。

 

MPE 経営人事教育システム

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