みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は良い天気だったと思うのですが、みなさんはいかがでしたか?
これで春が到来だと思ってましたが、天気予報ではまだまだコートが手放せそうにないようなことを言ってましたね。
中旬以降になるのでしょうか・・・・・もう少し我慢ですね。
さて
この週末はリフレッシュタイムといきたいところですが、少し頭使ってみましょう。
「会議」のあり方についてです。
経営者やリーダーは、オフィスの外で仕事することが多いと思います。
そのような中、自分がいない間のチームの状況を確認する必要がありますよね。そして現状の確認だけでなく、会社やチームの今後の活動の方向性や予定、目標を示し、チームのやる気を上げるためにも、「会議」はとても貴重な時間であると思います。
私が知っている限りにおいては、その会議の時間を重要視している経営者やリーダーは多いようです。
チームの現状を確認し、チームのビジョンを会議でしっかり示すこと、そして、会議により、チームのメンバーとコミュニケーションを取りながら多くのことを決定していくことで、自分がいなくてもチームが回っていくことを。
「会議って何のためにやるのでしょうか?」 それは生産性を生むためですよね。逆を言えば生産性を生まなければ会議をやる意味はないのです。
現実会議を開催しても、「議論せず」、「決定せず」、「決定したにも関わらず実際には何もしない」といったことが多い様に思えます。
よって、大事なことは、会議を開く前の事前準備をしっかりと行い、実行されたことのその後のフォローを必ず行うことです。
とくに決定したことがしっかりとなされたかどうか、
それをチェックする担当者、期日、内容、そしてそれが成されなかった場合にどうするか、ということをその会議ですべて決めておく必要があります、
また、実行したことが、期待していた結果と違った場合、どうするかを決めておく必要があります。
それが会議をうまく活用する方法だと思います。いまいちど会議の中身をチェックしてみましょう。
週明け早速会議のある方はもちろんのこと・・・・・