
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年4月22日火曜日です。
#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 #セッション付きオーダーメイド研修
https://sub.hp.peraichi.com https://www.mpejinji-club.jp/496
https://www.mpejinji-club.jp/jinji
九州熊本県の阿蘇カルデラに雲海ができ、15㌔ほど離れた阿蘇五岳がぽっかり浮かぶ絶景が見られる季節になったというニュース。
19日早朝には、上空に雲一つない「完璧な雲海」が出現したと・・・・
阿蘇五岳の北側にある谷では春から秋にかけての早朝に見られるという。北外輪山の絶景スポットとして知られる大観峰から見ると、「阿蘇の涅槃像」と呼ばれる五岳は、ふかふかの敷物に仰向けに横たわる仏様のような姿を見せる。一度訪れたいところです。
さて昨日の続きです。
承認欲求が強い人の特徴を考えてみたいと思います。
まず他人と比較する。
承認欲求が強いと、他人と自分を比較して、自分が優れているところを探そうとする傾向があるようです。「あの人よりは仕事ができるから大丈夫」「あの人達と比べて裕福な生活をしている」といったようなことを心の中で比べて、優位であることを望んでいると・・・・
次に注目を浴びたい。
承認欲求が強いと、他者から認められたい、褒められたい、すごいと思われたい、という欲求が強くなるので、周囲から注目を浴びようとします。分かりやすい例でいうと、ブランド物を身に着けたり、高級車に乗ったりと、目立つ行動が多くなるそうです。
3つ目は愛されたい。
承認欲求が強いというのは、自尊心が低いということでもあるそうです。
自尊心が低下する原因には様々なものがありますが、大きな原因の一つに、幼少期に適切な愛情を受けられなかった、ということが挙げられます。親から愛情をたくさん受けると、子どもは「自分はありのままでも愛されている」という自尊心が育ちますが、虐待や条件付きの愛情(親の言いなりなど)を受けると、「ありのままの自分に価値がある」という自尊心が育たず、他人に愛されることで自分の欲求を満たそうとしやすくなるそうです。
4つ目は自分に自信がない。
自尊心が低下する大きな原因の一つに、自信を失うということが挙げられます。
自信を失うのは、例えば、対人関係で失敗したり、仕事が上手くいかなかったりしたときに起こります。
5つ目はコンプレックスを持っている。
自尊心が低いと、劣等コンプレックスを抱えやすくなるそうです。
自分の性格や、学歴、会社名、年収、容姿など、自分が劣っていると感じることから回避するために、自分のことを周囲にさらけ出せない傾向があります。ただし、自分が劣っていると感じていることで、自分を成長させようとする原動力となることがあります。これを劣等感といい、劣等コンプレックスと区別されます。
最後に自分の話ばかりする。
劣等コンプレックスを抱えていると、自慢話をしたりすることで、自分が劣っていると感じることから回避する傾向があります。これを優越コンプレックスといいます。
自分の不幸自慢をする人も、同様に劣等コンプレックスを抱えているがゆえに、虚栄を張っているものと考えられるそうです。
いずれにしましても他人に迷惑をかけない対策を考えていくことも必要だと・・・・