
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年4月28日月曜日です。
#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 #セッション付きオーダーメイド研修
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大阪・関西万博の大屋根リングが、日本国際博覧会協会が閉幕後に一部残す方向で大阪市などと調整する方針だと・・・・6月の理事会で正式決定する見通しだと。
しかし課題は費用負担だと。今後の動向がどうなるか。
さて昨日の続きヘルプシーキングについて見ていきたいと思います。
普段からの仕事のやり方を自問自答してみましょう。
あなたの状況を、周囲は把握できているでしょうか。業務の計画の立案がきちんとできていて、かつそれを共有していますか。
時間当たりの生産性は適切ですか。決定的に非効率な仕事のやり方をしていたり、自分だけが解るやり方をしていたり、要求以上の事をやりすぎていないでしょうか。
いざ依頼をする場合に、誰なら今それを引き受けられるのか、誰にそれをやれるスキルや経験値があるのか把握していますか。
普段から必要な情報収集や周囲の人への関心を持てているでしょうか。
次に仲間との関係の築き方についても自問自答してみましょう。
チームに貢献しようという姿勢で仕事ができているでしょうか。
仲間があなたの仕事姿勢を評価していますか。
「大変で」と言って、整理されていない仕事を依頼していないでしょうか。
このような観点で、普段の仕事のやり方とか仲間との関係の築き方をチェックしていくと、なるべく自分の心理的な負担を和らげながら、かつ相手の負担も少なく、適切なタイミングで仕事のヘルプを出すことが出来るようになっていきます。ヘルプシーキングを磨くことに繋がります。
一人ひとりがヘルプシーキングのスキルを磨き、チームでの関係性をつくりながら仕事を進めていくことが、チームで成果を出し、効果を最大化していくヒントが詰まっているのではないでしょうか。
チームみんなでヘルプが出し合え、助け合えるような仕事のやり方や、情報の共有の仕方、チーム内の関係の築き方、お互いへの関心の持ち合い方など、必要な業務の標準化に取り組んでいきましょう。何よりも、お互いに関心を持ち、困った時に助け合える安心感があるチームは、エンゲージメントの高いチームだと思います。それがチーム全体のパフォーマンスや、お互いの経験値を広げていく人材育成にも繋がっていくことだと思うのです。