みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は何十年ぶりだろうか、学生時代もあまり話しをしたことがなかったのだが、何故か今の年になって、会って食事をしてても違和感がない。こんなことってないですか。またそれが楽しかったんですよ・・・・・学生時代ってみんなガツガツしてとんがっててね。気の合う仲間と居るのが当然だったのかもしれませんね。しかし、社会の荒波を乗り越えて、落ち着く年頃になって、同級生たちと酒を酌み交わすっていいもんですよ。
話は変わって、、今日から改正公職選挙法が施行され、18歳から有権者とみなされて来月10日の参議院選挙で投票を行う。新たに約240万人の数が増えるという。各政党も必死です。わかりやすくマニフェストを説明しないとそれに嘘はつかないなど言ったことは守ることをしないと示しがつかないことに・・・・・来月の結果が楽しみである。
さて
組織を構成するときですが、みなさんの会社においては一階層目の年齢差はいくつですか?
たとえば経営者が55歳で次の人間が30歳代とかではないでしょうね?
俗にいうジェネレーションギャップが大いにありますよね。
そんなケースがよく中小企業にもちょこちょこ見かけたりします。
段階的に年齢を落としていってきちんとはしごをかけることができていない会社があるということです。
きちんとしたコミュニケーションが成り立つ年齢差(10~15歳)というものがあるそうで、メッセージが伝わらないので気を付けて組織構成をしなければなりません。
ある年代がすっぽりと空いてしまっているところは年代構成を考えなければなりませんね。
それから、事業承継が叫ばれていますが、経営者の方、やはり、引退の十年ぐらい前から後継者選びを開始して、少しずつ経験を積ませることも必要ではないでしょうか。目先はダメです・・・・・
採用についてもこんな話がありました。
中途採用の場合、面接を土日に設定して行っているという会社があります。
土日に面接をすれば、在職中の人も来てくれるからです。現在の仕事に少なからず不満を感じているなどの理由で、転職を考えている人たちです。
在職者は結構優秀な人が多いです、即戦力の中途採用では喉から手が出るくらい欲しい人材ですから。
ただ、逆に中途採用した人は新卒者に比べて定着率が低いところはあります。
改善策としては、教育制度などフォロー体制を整えることが優先課題にはなるでしょう。
「年齢差・承継・中途採用」 どれを取っても中小企業には重要なキーワードだと思います。