みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日はいい天気でしたね~夏を思わせるようなそんな感じでした。
今日もいい天気でしょうか?夜から雲が多くなりそうな・・・・
明日は雨という予報が出てますからね・・・・
さて話は変わって、
コミュニケーションには必ず相手が必要です。情報の内容を発するだけでは、コミュニケーションは成立しませんよね。相手を信頼し、信頼していることを相手に理解してもらうことが大事だと・・・・・
そのために、相手の立場を理解し認めることが必要です。人は誰でも自分を認めてほしいと思っています。
相手を信頼していることが伝われば、相手も自分を信頼することを期待できるようになります。
そうすると会話も円滑に進むことでしょう。
次に、相手からの共感を得ることが必要です。そのためには、相手が理解できる言葉や表現を使うように意識しないといけません。というのも相手が経験していなければ、いくら話をしても伝わらない、イメージができないからです。
また人は、期待していないものを知覚することや、期待するものを知覚できないことに対し、本能的に抵抗する傾向があるらしい。なので、相手に納得してもらうためには、相手の期待するものを理解したうえで、内容の提案を適切に行うことが必要だと・・・・・「信頼・共感・納得」というキーワードですね。
常に企業でも課題とされるコミュニケーション。
ではここでポイントを挙げてみましょう。
人と話をするとき、相手は自分の説明内容を基本的に理解してくれていると思っていないか?
自分の話を相手が黙って聞いてくれるので、自分は話し上手だと思っていないか?
相手の話を、発言が終わるまでよく聞き、相槌をうったり、建設的な質問をしたりしているか?
発言者から意見を求められたとき、賛否だけを言ったり、とくに意見はないと答えたりしていないか?
発言者の発言を途中で遮り、自分で発言者の結論を指摘したり、質問もないのに先行して意見を言ったりしていないか?
よくコミュニケーションは言葉のキャッチボールという表現をつかったりしますよね。改めてコミュニケーションを考えてみる機会を作ってみてはどうでしょうか・・・・・